熊本県菊池市で育てた『ゆうべに』苺こだわりアイス在庫1000個余っています!!!

熊本県菊池市で育てた『ゆうべに』苺こだわりアイス在庫1000個余っています!!!
新型コロナの影響で旅館に来られるお客様が激減、団体は全てキャンセルとなり売上が立た苦しい状況です。来年も美味しいいちごを生産するため、いちごアイスクリームの在庫を買い取っていただけませんか?余ったいちごを無駄にしないため、スイーツにしてお届けします。

はじめに・ご挨拶

はじめまして

火の国熊本・熊本県菊池市でいちごの直売所とアイスクリームの販売をしております「園田農園」と申します。

弊社ではいちご狩りや、

フルーツを使ったスイーツなどの加工品を委託製造して販売しています。

私はこのプロジェクトのリーダーの園田と申します。

弊社のいちごを楽しみにしていただいているお客様に

これからも安心して美味しいいちごをお届けしたいという想いから、

このプロジェクトを立ち上げました。

私たちの想い

新規就農の研修を経て4年間いちごの栽培に取り組んで来ました。

以前はいちご狩りや直売所にたくさんのお客様にお越しいただいておりました。

こだわりの土作りと20年以上いちご作りをされている師匠から培った栽培方法で作ったいちごは大粒で味も甘さと酸味が絶妙の熊本県が自慢できる品種『ゆうべに』です。

たくさんのお客様に喜ばれています。

そんないちごを全国のお客様にお届けしたいという想いから、

今回初の試みで「いちごアイスクリーム&いちご苗オーナー権の販売」プロジェクトを行います。

またこのフルーツをもっとたくさんの人々に味わっていただきたいと思い、

気軽に手に取っていただけるようスイーツにしてお届けします。

現状・応募した経緯

ちょうどいちご狩りのピーク時期に加速をし始めた新型コロナウイルス。

主要都市の感染者数の増加、緊急事態宣言による不要・不急の外出自粛に伴い、

いちご狩りのお客様は例年に比べ8割以上減少、

特に当農園は久留米や北九州からのお客様が5割以上を占めており、大きな打撃となっています。

契約している旅館や飲食店の売上も観光客の減少に伴い、8割減となりました。

しかし、お客様は来なくてもハウスの中のいちごは元気に育ちます。

昔ながらの土耕栽培です

本来いちご狩りではけるはずのいちごが大量に余ってしまい、

直売所での販売、外部への出荷だけでは到底さばききれず、

加工用いちごとしてアイスクリームにするしかありません。

保存しても過剰在庫になれば廃棄せざるを得ないのです。

弊社では自社のいちごを使ってアイスクリームやドレッシングなどの加工品を製造しています。

たくさんの加工用いちごがストックされているので、

このいちごを使ったこだわりのスイーツを全国の皆さんにお届けして、

愛情込めて育てたいちごを無駄なく使い切りたい。

また来年も心待ちにしていただいている方に愛情込めて育てたいちごをお届けしたいという想いで

このプロジェクトを立ち上げました。

私たちの商品について

栄養価が高く安全で、旬な採れたて野菜を食べてもらいたい

いちごは生育の段階で、葉っぱに寄生するダニがいます。このダニが発生すると、いちごの株がとても弱くなってしまい収量が減ってしまいます。

ダニを発生させないためには、どうしても定期的に農薬を散布する必要があるのですが、
その農薬回数を減らすためにスパイデックスというダニを食べるダニをハウスにいれ、極力農薬を使わずに、いちごの株を本来の姿に戻るよう手をかけています。
イチゴにとって最適な環境づくりをめざして作業に取り組みます。

良質ないちごを皆様にお届けするために

品種は熊本産の【ゆうべに】を使い、一粒40g以上ある大きい玉ができるように出来るだけイチゴを冷やして作り、いちご本来の生命力、それから人の体に優しい作物の育成を心がけ、化学合成肥料は使わずに安心の品質を保つように心がけています。

妻と娘がアレルギー体質なので農薬