夏休みの子ども達に映画上映会と観察会を提供し、小さな命の大切さを伝えたい !

夏休みの子ども達に映画上映会と観察会を提供し、小さな命の大切さを伝えたい !
ヒットしたゲームの影響なのか、今、虫取りが大ブーム!しかし、ゲーム感覚でゲットした虫を良くない飼育法で殺してしまう事が多いようです。元『どうぶつ奇想天外!』ディレクターで、現在、動物ドキュメンタリー監督の佐藤栄記が子ども達に映画の上映会や観察会を提供し昆虫の素晴らしさと命の大切さを伝えます!

か、東京都区部においては、かつてはたくさんいたキツネも

1頭もいなくなりました。

都区部では、リスも絶滅しました。

子ども達に大人気の水棲昆虫であるゲンゴロウもタガメも絶滅しました。

絶滅とは、1匹もいなくなったという事です。

恐ろしい話です。

私のドキュメント映画を観た方の多くが、こんな事をおっしゃいます。

『東京って、最初から動物なんか居なかったと思ってました。でも、必死で頑張って生きているんですね』と。

そして、必ず、このような事を付け加えてくださります。

『明日から、私にできる事を考えて行動してみたいと思います』と。

その❝おもいやりの心❞こそ、現代社会で我々が今、一番大切なものなんじゃないでしょうかと

私が言うのも、おこがましい話ですが、

人間以外の生き物達が、人間の思いやりを待ちわびているのは事実かもしれません。

身近に、今も、ひっそりと、粘り強く、一生懸命に生きている友たちがいます。

彼らの叫び声に耳を傾け、

彼らの苦しみを察してあげたい。

なんとか共に生きたい!!

小さな生き物達へのおもいやりの心は、

家族や友人への思いやりにもつながって

地球の未来を支えていくものと信じています。

大袈裟ですみませんが。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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