夏休みの子ども達に映画上映会と観察会を提供し、小さな命の大切さを伝えたい !

夏休みの子ども達に映画上映会と観察会を提供し、小さな命の大切さを伝えたい !
ヒットしたゲームの影響なのか、今、虫取りが大ブーム!しかし、ゲーム感覚でゲットした虫を良くない飼育法で殺してしまう事が多いようです。元『どうぶつ奇想天外!』ディレクターで、現在、動物ドキュメンタリー監督の佐藤栄記が子ども達に映画の上映会や観察会を提供し昆虫の素晴らしさと命の大切さを伝えます!

ります。
資金の使い道

集まった支援金によって、夏休みにどなたでもご参加できる動物ドキュメンタリー映画の上映会や

自然観察会を最低でも各5回ずつ開かせて頂く予定です。

(ご支援者様は、会場に足を運ばなくても、ご自宅のパソコンやスマホから上映映画を視聴できるように致します)

支援金用途の内訳と致しまして、上映会や観察会の準備費、設営費、運営資金など諸経費合算として約20万円。(現在、最低5回の上映会と最低5回の観察会を予定しています。集まった金額が予算に満たない場合も、借金をしてでもそれは開催致します)

上映会や観察会と同時に、今の東京の自然も撮り続け、動物ドキュメンタリー映画製作を継続しております。映画製作存続の為の機材の修復費、限界を迎えた機材の買い替え、今後の映画作りの為の費用、継続的運営費として約50万円。(現在、パソコンは瀕死の状態で、いつ止まってもおかしくない状況にあり、編集に支障をきたしております。またカメラも非常に劣化してきていて、買い替えが必要な状況にございます)

上映会、観察会の告知、パブリシティ費用として約5万円。

自主製作の動物ドキュメンタリー映画『ファントム・パラダイス』をリターン用も兼ねまして再編集及びDVD化する為の費用として約25万円。

リターンお届けの為の郵送費・通信費用に5万円。

クラウドファンディングサイトへの手数料・決算料などに約18万円。

以上合計123万円を目標とさせて頂きました。

リターンについて

金額に応じて、以下のリターンを設定致します。

①上映会、観察会の優先的なご参加権利。(当クラウドファンディング終了の7月20日の翌日に支援者様の上映会や観察会のご予約を開始致します。一般の予約開始日はさらにその翌日の為、結果的に優先的にご予約が可能となります)

②佐藤栄記監督作品の動物ドキュメンタリー映画の中でも

非常に好評の『ファントム・パラダイス』にご支援者のお名前をお刻みします。

また、それをダウンロード可能にしたり、

DVDをリターンさせて頂く所存です。
実施スケジュール

2021年7月30日より、8月いっぱいにかけて、最低5回の上映会と

同じく最低5回の自然観察会を行います。

今のところ、暫定ですが、7月30日㈮、8月1日㈰、8月4日㈬のそれぞれ夕方に

東京都練馬区の石神井公園付近にて佐藤栄記監督作品の

動物ドキュメンタリー映画『ファントム・パラダイス』か『マッカチン(大きくて赤いアメリカザリガニの関東地方の方言です)』の上映会、

および、同日の夜間に、ミンミンゼミやアブラゼミなどの羽化や東京のカブトムシの観察会を予定しています。(観察会は自然相手ですので必ず観られる保証はできません。また天候による中止もあり得ます)

その他、2021年8月9日(山の日)、および8月13日㈮のそれぞれ午後に荒川河川敷(板橋区の辺り)での同映画の上映会と自然観察会も予定しております。

こちらは、河川敷のバッタ類、カマキリ、トンボ、チョウ、テントウムシ、カニ、野鳥、その他昆虫類の自然観察と東京の生き物達の知られざる現状を現場にて解説させて頂きます。

最後に

兎に角、今、信じられないスピードで、地球の仲間たちが減っています。

気が付けば、どんどんどんどん、刻一刻と、消えていっているのです。

かつて、東京には、トキもコウノトリも舞っていました。

そしてなんと、ニホンオオカミも、ニホンカワウソも生息していました。

ところが今では、1羽も、1頭いません。

それどころ