渋谷区代々木に(脱毛サロン)を移転オープン支援のお願い

渋谷区代々木に(脱毛サロン)を移転オープン支援のお願い
昨年の緊急事態宣言終了後に運営していた店舗ドアに「こんな時に営業をするな」とペンキで落書きをされ今年5月2日に家主から他の入居者の目もあるからと賃貸契約の更新をさせてもらえず元の店舗から退去する事になりました。落ち込み塞ぎ込んでいましたがやっぱりまた挑戦したい。

数あるプロジェクトの中から本プロジェクトにご興味をお持ちいただきありがとうございます。
(女性専用脱毛サロンAyahashi)の山本です。

Ayahashiは変更後の屋号でもともと2019年から2021年5月まで渋谷区で別の屋号で光脱毛サロンを営業していました。

私は2016年から2018年までキャバ嬢と都内の脱毛サロンで勤務しながら開業費用を貯めるため勤務していました。
2019年に念願の独立をし、渋谷区で脱毛サロンをオープンしました。
無事1年間営業して問題なく2019年度を終えました。

『今年は去年よりももっと頑張ろう』と思っていた矢先にコロナウイルスが発生し影響を受けました。
私のお店は夜のお仕事をしているお客様が多く来店していたので客足は店舗が閉店するまで完全には戻っていませんでした。

   

去年の緊急事態宣言の際に店舗の休業を行い、宣言解除の翌日から営業を再開しました。
客足はすぐに戻らないだろうから予約の空いている時間に、独学でデザインの勉強もしていたので前店舗の名刺デザインやチラシデザインを集客のため作成していました。ですが、宣言解除後3日目の朝出勤をするため店舗に行くと玄関ドアにペンキで❌などの落書きをされ、「営業をするな」と書かれた紙が貼られていました。警察に連絡し被害届を提出し、その日は落書きをシンナーで落として翌日から営業しましたが2日後にまた被害を受けました。

(前店舗が特定されると同じ被害が起きる可能性があるという事で被害ドア画像は載せていません。)

絶望しかありませんでしたが予約をしてくださっている客様をこれ以上待たせたくなかったので落書きを落とし玄関外に防犯カメラを設置し対策をしながら今年まで営業してきました。
ですが、今年の5月頭に店舗の更新でしたが3月に貸主と話し合いをし更新をせず5月に退去となりました。借りていた店舗はマンションタイプで住居がメインの建物だったため他の入居者さんからの相談が管理組合にあったようです。受け入れるしかありませんでした。

このプロジェクトをやろうと思った理由

前店舗が閉店したらもうサロン経営は諦めようと思いました。
ですが、念願だったサロン運営だったため閉店が近づくにつれて諦めたくないという気持ちが出てきました。

私は前店舗を営業している時、目標がありました。夜のお仕事の方が時短営業などで離職せざるをえなくなった女性を雇用し接客術を活かしてもらう事でした。

気配りやお客様への対応術など活かせると思ったからで、私も夜の接客業をしていたので少なからず活かせられたと思っています。この社会情勢で離職などで苦しんでいるのは夜職女性だけではありません、ですが今の私にはそれだけしかアイディアが生まれてこずそれしか出来ません。お客様がさらに輝いて帰ってほしい、そして私に力を貸して欲しいと改めて思い移転をして新規オープンすることを決めました。

固定費を減らすため賃料が抑えられて事務所や店舗が多く入っているマンションタイプ物件を渋谷区代々木で見つけ契約をしました。サロン用電話にも落書き同様「店を開けるな」と電話があったので念のため前店舗での屋号から変えて新規オープンとして動く事にしました。

ですが、移転理由などがネックで物件の保証金などが多く上乗せになり予想以上に費用がかかってしまいました。本来なら自力で解決するべきことですが、お恥ずかしながら難しく大変心苦しいのですが皆様にご支援のご協力をお願いするためこのプロジェクトをスタートしました。

新店名の由来
Ayahash