コロナ禍の中あまり外に行けない恵比寿保育園に畑を作ってあげたい

コロナ禍の中あまり外に行けない恵比寿保育園に畑を作ってあげたい
コロナの影響で保育園に通う園児たちはなかなか外に気軽に遊びに行くことができません。今年の芋ほりも電車に乗っていく事ができなくなってしまい。こんな時だからこそ園に畑を作ってあげたい。今まで自己資金で支援してきましたが今回は皆さまにお願いです^^

はじめに

ープロジェクトの概要
都会のど真ん中東京都渋谷区恵比寿にある恵比寿保育園。恵比寿新聞では過去5年間恵比寿にある6つの保育園の皆さんと一緒に畑や街の行事に参加するプロジェクトを行っています。 毎年恵比寿ガーデンプレイスや区外の畑で芋ほりや野菜の栽培を園児と共に行っていましたがコロナウイルスの影響で園から電車に乗って出たり入ったりが難しい状況が続いています。そんな恵比寿保育園の園庭に畑を作ってあげたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。今までは恵比寿新聞の自己資金で行ってきましたが今回は結構なボリュームの予算が必要です。地域の皆さんにご協力を賜ろうと思い立ち上げました。
今回保育園内に畑をつくるきっかけ

◎課題とか課題解決
地域の企業の協力の元、恵比寿の保育園児と都心で野菜を育てる活動をこの5年続けてきましたが「ナスは土の中で育つ」や「カブの木がある」など都心で暮らすこどもたちは実際に作物がどのように育つのかを知らない子どもたちが多いことに気づきました。そしてこの畑の活動をすることで野菜嫌いだった子どもたちが率先して野菜を食べるようになりました。しかしこのコロナウイルス感染拡大の影響で園外の活動が自粛。なかなか一緒に畑の活動ができなくなってしまうなか、「園内に畑があれば一緒にまた野菜が作れる」と園とも相談し園内に畑を作る事になりました。そして園内で栽培することによって身近に植物の成長を子どもたちと学べる一石二鳥のプロジェクトだと思い制作を決定しました。
このプロジェクトで実現したいこと

ー園庭に長さ1m×深さ50㎝のサツマイモも掘れる大型のプランターを4基用意したい
完成イメージ

ー同じサイズのプランターを4基用意したい
ー小さな園庭の為、車輪を付けて可動式にしたいと考えています。
ー園児がケガをしない様にプランターの周りの角を削り丸くしケガをしないような設計にします。
ープランターの周りに園児が絵を描けるようにします
資金の使い道

【プランター製作費】
材料費:66,500円
制作費:40,000円
運搬費:20,000円
土および備品:44,700円
手数料:14508円 (9%+税)
実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール
5月中旬 資材購入
5月21日 組み立て完了
5月末日 サツマイモの苗植え会

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

5,000円を支援して頂いた方に!
プランターに寄贈者の方々のネームプレートを掲示させていただきます。

10,000円支援いただいた方に!
絶対に要らないと言われている非売品の「恵比寿新聞Tシャツ」と家の玄関に貼ると魔除けにもなる「恵比寿新聞ステッカー」を付けてお送りいたします。もちろん寄贈者ネームプレートにも掲示させていただきます。

最後に

純粋なる地域貢献の為、リターンなどが微小なもので恐縮でございますが是非恵比寿保育園のご卒業生の皆さんや地域の方々にご協力賜りますようよろしくお願いします。
運営団体:恵比寿新聞

2009年に地域応援型ウェブマガジンとして開局。代表の髙橋ケンジは渋谷区地域子育てコーディネーターとして2015年より従事。地域の保育園と地域のとの連携を行うプロジェクトを行い5年間地域の保育園との活動を行っています。

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください


元サイト
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