軽量で充電が可能なリチウムポリマー電池でのアップグレード、マイクロUSB充電ケーブルを使って充電が可能にしてすっきりとした外観を実現しました。充電式リチウムポリマー電池は、安全規格承認を受けたバッテリーのみを使っています。
ウクレレは弦の長さに応じてソプラノ、コンサート、テナーサイズが有ります。
EleUkeピーナッツは2018年コンサートモデル発売以来、今年テナーサイズを追加し、選択の幅をさらに広げました。
2021年NewバージョンEleUkeピーナッツ、テーナモデル
ピーナッツ、コンサートサイズ紹介動画(日本語のサブタイトルが見えるように設定してください)
カナダのバンドのWalk off the earthがEleUkeピーナッツともう1本のアコースティック、ウクレレ、 ビートボックスのサウンドだけで素晴らしくアレンジしたCan’t take my eyes off youです。
本プロジェクトでは、ソプラノ、コンサート、テナー、サイズピーナッツ、バッグ、ストラップ、充電線をリターンとして提供します。
エレウケピーナッツサイズ別の特徴
1.ソプラノ
ナットからブリッジまでの距離350mmでEleUkeの中で最も短く、サイズが小さくなります。ウクレレ弦メーカーによって弦の太さが少しずつ違いが有りますが、ソプラノ、コンサート、テナー弦の太さがほぼ似ている太さの弦に同じチューニングをすると弦の長さが最も短く、張力(テンション)が弱いので運指をしたとき、指の痛みに負担が少なくソプラノ( ?)というサイズが与える先入観よりも音が柔らかいです。フレットの間の間隔が最も狭いので、小さな手を持っている人に適しています。
2.コンサート
ナットからブリッジまでの距離が380mmで弦の長さがソプラノより30mm程長くなります。ソプラノと同じゲージの弦を使用するため、張力がソプラノに比べて若干強いので運指するときソプラノより強く押さえる必要が有ります。 18フレットで音楽を表現できるスケール幅が広い、ソプラノよりも少し大手の演奏に適しています。
3.テナー
三つのサイズの中でテンション(張力)が最も強く、中級以上の演奏者や手が大きい演奏者に必要ですが、19フレットなので演奏することができるスケールが広く必要に応じて音を豊かで柔らかくするためにLow G弦を別途購入し演奏する場合もあります。
FCC認証:2ALW3PE-MH
KC認証 : R-CRM-sTR-PE-MH
ユーザーマニュアルはEleUke Back CoverのHPアドレスをご覧ください
プロジェクトオーナーが直接演奏したBeatlesのWhen I’m sixty fourです。スロットヘッド以前のモデルであり、Low G弦を使いました専門演奏者ではなく、演奏下手点ご理解お願いいたします。
ユニークな楽器開発を目指している楽器デザイナーPhilip.Kです。
最近、ピアノ鍵盤配列のクロマティック、カリンバを紹介させていただきました。
今回のプロジェクトは、EleUkeピーナッツ、ソプラノ、コンサートに加えてテナーサイズ
まで紹介します。
EleUkeピーナッツの発売から10年目にテナー、サイズを紹介出来て感慨深いです。
今後も弊社のピーナッツを続けてアップグレードし、愛好家の皆様から益々愛られるように最善を尽くして行きたいと思います。
プロジェクトのスケジュール
アイデア構想時点