【#LIFEを立て直す】財政難 創立35年のNGOが閉鎖の危機

【#LIFEを立て直す】財政難 創立35年のNGOが閉鎖の危機
LIFEも新型コロナの影響を受けています。スタディツアーの開催もイベントの主催・出展もできません。2020年度(昨年度)の決算では、約300万円の赤字。2021年度(今年度)も200万円の赤字の見込みです。このままでは2年後には預金が底をつき閉鎖となってしまいます。#LIFEを立て直す

とってLIFEとの出会いが原点であり、スタートでした。これまでも多くの人達に途上国の現場での支援活動を体験し、国際協力を身近にする、とても素晴らしい活動を続けておられます。コロナ禍は、世界中で大きな苦難をもたらし、それは国際協力を市民レベルで継続してきたNGOにとっても同様だと思います。一人一人の心に灯をもたらし、人の善意と想いをつないできた、とても大切なLIFEが、みなさんのご支援でコロナ禍の苦難を乗り越え、これからも多くの人達をつないでいただくことを期待しています。私も応援します!

スカルマ・ギュルメット Skarma Gurmetさん(NPO法人 ジュレー・ラダック代表)
元LIFEスタッフ
資金の使い道

【目標金額200万円の内訳】

2021年度、2022年度の家賃および光熱費:約144万円
人件費:約24万円
広報費:約12万円 ※印刷費、郵送料等
CAMPFIRE手数料:約20万円 (9%+税)
実施スケジュール

《LIFE立て直し寄付キャンペーン》
当クラウドファンディングの他、振り込みによる寄付、継続的にLIFEの支援ができるマンスリーサポーターを募ります。
キャンペーンの目標金額は、500万円。
うち、当クラウドファンディングは、200万円。

5月1日 寄付キャンペーン開始
5月6日 クラウドファンディング開始 ~6月30日
5月22日 オンライン交流会開催
9年30日 振り込みによる寄付の終了
10月頃 リターン発送

LIFE立て直しキャンペーンは9月30日にいったん終了しますが、ご寄付やマンスリーサポーターは随時受け付けます。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

お礼のご連絡を差し上げます。
ご芳名をホームページに記載いたします。
 ※記載の可否はリターン画面の備考欄にお書きください。
最後に

皆様におかれましても、コロナ禍で大変苦しい思いをされていることと思います。そんな時にLIFEへのご寄付をお願いすることをご容赦ください。

インド、インドネシアには私たちが手を差し伸べて貧困問題解決のお手伝いをしなくてはならない人たちがたくさんいます。私たちの使命実現のために、是非とも皆様の力を貸してください。
自己紹介

米山敏裕(よねやまとしひろ・通称よねさん)
1949年2月10日生まれ

・1993年LIFE主催のインド、井戸掘りワークキャンプに参加、1996年に職員として採用される。開 発教育の教材づくりなどをしてのんびりやれるのかと思っていたが、現実は厳しかった。毎年実施していたインド、インドネシアワークキャンプの広報、現地引率、会員管理業務で多忙。『百聞は一見に如かず』の信念のもとに、五感を使って現地から学ぶこと、気づきを得ることが国際協力ワーカーの基本だと確信。よって現地の人たちを尊敬し、謙虚に接することを心掛けてきた。とかく支援を行う側の人は傲慢になり、価値観を押し付けていく傾向になりがちだが、我々は部外者であることを肝に命じて接することによって現地のニーズがなにか知れることを経験。同じ目線に立ち、こちらの価値観を押し付けないことによって対等な関係が築かれ、依存心を生まずにやっていけることだと、これも国際協力ワーカーの基本的な姿勢だと理解。

・国際協力ワーカーはいつも限られた期間、予算で成果が求められるが、現地では予定どおりすすまないことが多い。最初は戸惑い、イライラ、フ