こどもの頃から身に付く”お金の学び”絵本作成プロジェクト

こどもの頃から身に付く”お金の学び”絵本作成プロジェクト
子供たちに正しい金融教育を届けたい

初めまして、本プロジェクト代表の松田暁龍(まつだしょうろん)でございます。

現在は独立系ファイナンシャルプランナーとして大阪を拠点に、東京、名古屋、福岡でセミナーやコンサルティングを通じて金融教育の普及に努めております。

関わる全ての人の金融知識を向上することを目標に、金融教育を発展させるべく活動しております。

前職は金融に全く関係のないパチンコ・パチスロの開発をしておりました。投資や資産運用に全く縁がなかった仕事ですが、20代後半に差し掛かった時に将来の自分像を考えるきっかけがありました。

会社員だった私は自分が働いて稼げるお金の限界を知った時に「お金に働いてもらう」資産運用をする必要性を実感したのです。

しかし、当時の私は資産運用を始めようと思っても何をどうすればいいのか、何から手を付けていいのか全くわかりませんでした。

そこからお金の勉強を始め、資産運用を実践しながら国内外の金融について触れていきました。

そんな過去の私はお金の知識が不足していたことで、お金の選択肢(使い道)を狭めていたんだと今では痛感しています。お金の知識があれば自分で選択肢(使い道)を判断し選択できることを1人でも多くの人に知ってもらおうとファイナンシャルプランナーになることを決意しました。

日本の小学校に通う低学年の子供達や幼稚園生に向けて、お金の知識を身につけてもらうために、誰が読んでも理解ができる『わかりやすいお金の絵本』を届けます。

ひとつ目はこどもの頃から身に付く‘お金の学び’絵本を制作し、多くの家庭に絵本を届けることです。

家庭内での読み聞かせや子供達がお金に関して自発的に関心を持ってもらえるような企画です。

ふたつ目はこどもの頃から身に付く‘お金の学び’絵本を制作し、その資金を多くの子供達に金融教育を届ける活動に使わせて頂きます。

私たちの目的は多くの子供達に絵本を読んでいただき、幼いうちからお金の知識を子供達に身につけてもらうことです。小さなお子様がいなくても、支援していただいたお金で多くの子供達の元へ絵本が届くように活用をさせて頂きます。

突然ですが、日本の金融教育が大きく変わることをご存知でしょうか??

実は2022年より高等学校の家庭科の授業で「お金」の授業が導入されます。

国としても、学生のうちから預金や株式、債券、投資信託などの基本的な金融知識を身につけることで、将来の資産形成や運用等のライフプランを考えることができるようになることを目的にしております。海外では一般的な金融教育が、2022年より日本でも開始される予定です。

私たちは日本人の幸福度を高めるために金融リテラシーの向上も必要不可欠だと考えています。そのためには幼稚園や小学校低学年の頃からお金の教育が必要だと思っています。

子供達に最もわかりやすく、実用性のあるお金の知識を勉強してもらう手段として今回‘こどもの頃から身に付く’お金の学び‘絵本制作プロジェクトを企画しスタートしました。

一人でも多くの子供達の手に渡り、読んでもらうことが将来の日本人の幸福につながると考えております。

そして、私の思い浮かべる次世代の親子像として、親が子にお金の話や教育をすることが当たり前になる環境づくりの一助になれば幸いです。

・絵本製作費

・絵本を更に広げる為の費用

・配送料

・デザイナー費

・CAMPFIRE手数料

【内容】

絵本「教えて!大人も知らないおかねのキホン」ためる編・つかう編・ふやす編の3冊をお届けします。

・送料、消費税込みとなり