ママが笑顔でイキイキできる居場所づくり~ママ応援カフェ~を戸田でオープンしたい!

ママが笑顔でイキイキできる居場所づくり~ママ応援カフェ~を戸田でオープンしたい!
未来を担う子どもたちを育てているママたちが、なぜこんなにも窮屈な想いをしてるのでしょう?子どもが泣くと迷惑だから…、子どもがいるから我慢…。そんな事を考えなくていい場所。子どもを連れて気兼ねなくお茶が飲め、子育て相談やママの学びの場、そして起業ママのチャレンジの場所!それがママ応援カフェです!

ご覧いただきありがとうございます!
日本一小さい市の蕨市で子育て支援活動しているNPO法人ふうせん代表の園川泰子です。

 ”ママたちの居場所をつくりたい”

子育て広場に来たママたちとお話をする中でずっと感じていました。
未来を担う子育てという大事な役割を担っているママたちなのに、なぜ、こんなにもまわりに気を使い、我慢をし、自分のことは後回しにしているのでしょう?

子どもが生まれる前は、イキイキと社会で輝いて働いていた人が、子育てのために家庭に入り、仕事をしていた自分と離れれば離れるほど、途端に自信をなくしてしまう…
自己肯定感が途端に低くなるママが多いのをご存じでしょうか?

子育てするのは当たり前で、誰も褒めてくれない…
これで正解なのかが見えない…
いつがゴールなのかもわからない…

様々なことが不安になります。

そんなママの気持ちに寄り添える地域のカフェ
ふらっと子ども連れでも行けるカフェ
「ママ」と「個の自分」の両方を大事に出来るカフェ

そんな場所を作りたいと思っています。

憩いの場所、学べる場所、交流の場所、チャレンジできる場所

そこは「ママの特別空間」

そんな場所を作りたいと動いています!

日本一小さな市(蕨)の小さなNPO団体の大きなチャレンジになります。
是非、応援よろしくお願いいたします!

今まで、助成金での活動は様々してきましたが、
クラウドファンディングは初めてのことになります!

はっきり言って…ドキドキです…
地道に活動してきた団体で、なんとか今までトントンでやってきました。
なので…資金力がありません。

ママ応援カフェを運営するには、たくさんの方のお力をお借りするしかない!

私達の取り組みを応援してください!

皆様からの応援はこんなことに使います。

 元々カフェをしていた場所を居抜きでお借りできるのですが、3年営業をしていなかったので、厨房機器の点検や消防施設の見直し、修繕が必要です。

 ママや赤ちゃんたちが気持ちよく過ごせる空間づくりのため、新しく内装や設備の購入をします。
オムツ交換台、赤ちゃんスケール、こどもたちが遊べるキッズスペース、おもちゃなど

赤ちゃんたちがハイハイできたり、子どもたちが騒いでも気にしなくていい、ママたちが安心して過ごせる空間を作ります。

 また、ママ応援カフェという新しい形態で運営するこのカフェを多くの方に知っていただきたい!
まずは埼玉県戸田市からはじめますが、色々な地域に広がればいいなと思っています。

蕨市が拠点のNPO団体ですが、今回のママ応援カフェは、蕨と戸田市の境にあります。
ママ応援カフェSonido(埼玉県戸田市上戸田1丁目21-7) 

東京から近い埼玉県南部地域ですので、昔から長く住んでる人と新しく住まいを構えた若い人たちが混在する地域です。特に戸田市は、埼玉県の中でも平均年齢が若い市で、大型マンションには若いファミリー世代が住んでいます。道満などの広い公園もあり、朝市のイベントや地域イベントも多いのが特徴です。

大型ショッピングセンターやスーパーも近くにあり、比較的に生活しやすい場所。
ただ、昔あった親子カフェは今はすっかり消えてしまいました。

 いつものように子育て広場に参加してくれてた一人のママ。
子育て広場が終わった後に、話があると近寄ってきました。

 『自分がままになって、こういうママたちが繋がれる場所って大事だなと思いました。実は、昔カフェをしてて、その場所が空いているので、そこを使ってなにか出来ませんか?』