鳴島充人 初個展「還ル場所」開催のためのご支援

鳴島充人 初個展「還ル場所」開催のためのご支援
画家として、アーティストとしての一つの登竜門である「東京」での「初個展」。世界観・空間をも作り込んだインスタレーション形式の絵画展示会を万全の状態で成功させるとともに、知名度の向上を図る。

はじめに・ご挨拶

はじめまして

福岡を拠点として作家活動を行っております、鳴島充人と申します。

普段は福岡で活動をしておりますが、画家としての登竜門のひとつとして、憧れである東京での初個展をなんとか開催したいと考えております。

若輩者ではございますが、現在の自己と真摯に向き合い、世界観を徹底してつくりこんだ展示会を企画しております。どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。

作品、本プロジェクトに関するご質問、ご感想などございましたら、お気軽にご連絡ください。

*お問い合わせ先          お問い合わせは、下記メールアドレスまたは各種SNSのDM等にてお願い申し上げます。

・事業者名称            鳴島充人(ナリシマアヒト)

代表者氏名 本名:岩佐愛 

・メールアドレス

narishimaahito@gmail.com

・各種SNS

Twitter: @Ank415NsAht

Instagram:@art_aht_ainosuke

プロジェクト説明

本プロジェクトは、私の記念すべき初個展となる「還ル場所」の東京での開催を万全の状態で成功させることを目的としております。

*鳴島充人初個展「還ル場所」開催予定詳細

日時/2021年8月27日〜9月2日   場所/東京新宿眼科画廊様 地下スペース

また、本クラウドファンディングは、目標金額への達成、未達成にかかわらず企画中の展示会を開催、リターンの発送をお約束します。

作家紹介

500人に1人以下と言われる先天性の奇形疾患「口唇口蓋裂」を患って生まれる。幼い頃から繰り返した手術の痛みや恐怖感、傷痕や顔の歪みによって差別やいじめを経験してきた。骨や筋肉の欠落やその移植による”つぎはぎの肉体”という感覚、”化け物”というあだ名と攻撃的な衝動。それらを表現したいという欲求。

いわゆる完璧なパーツが揃った人間が”美人画”として描かれる風潮に疑問を感じ、現代におけるルッキズムや”美”の感性への警鐘を鳴らすため、記憶の内から生まれた感覚を念頭に「苦しみの置き場所」「生と死の境界」「人として生まれたかった人」「痛みと無垢」等をコンセプトに、元々興味のあった民俗学や生物学の知識も取り入れた作品を制作・発表している。

人間・環境学博士の伏見裕子氏と共同の人権とアート、教育プロジェクトも企画中。

当事者でしか表現できない真実を。

経歴・これまでの活動

2014

・長崎県対馬高等学校入学 末吉昌人教諭の元で絵画を学ぶ

・長崎県高等学校総合文化祭美術部門(高校美術展) 絵画部門 優秀賞受賞(全国出展決定)

・愛鳥週間ポスターコンクール 長崎県優良賞受賞(県2位)

2015

・全国高等学校総合文化祭滋賀大会「びわこ総文」作品出展

・長崎県高等学校総合文化祭美術部門(高校美術展) 絵画部門 優秀賞受賞

・愛鳥週間ポスターコンクール 長崎県優良賞受賞(県2位) 全国区 文部科学大臣賞受賞(全国3位)

・緑化推進ポスターコンクール 長崎県 入選

・田山淳朗賞 高校生ファッション画コンクール 奨励賞受賞

2016

・長崎県高等学校総合文化祭美術部門(高校美術展) 絵画部門 優良賞受賞

・愛鳥週間ポスターコンクール 長崎県優良賞受賞(県2位)

・株式会社トンボ主催 WE LOVE トンボ絵画コンクール 銀賞受賞

・長崎県展 洋画部門 入選

2017

・九州産業大学造形短期大学部入学

・雅号を鳴島充人と定める

2018

・九州産業