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今回商品化を目指す「琉球カリンバ」もきっと多くの方に親しんで頂けると思います。
そして個人的な事ではありますが今年還暦を迎えますので新しい事に挑戦したいという事もあり今回クラウドファウンディングをやろうと決意しました!
商品化実現のために色々な方にご支援頂けたらと思います。よろしくお願いいたします!
継承が危ぶまれた琉球音楽
私が生まれた頃の沖縄は学校でうちなーぐち(方言)を喋ることが禁じられていました。そのことから同世代の間ではうちなーぐちで歌われる民謡や古典音楽と距離を置く友人も少なくありません。
今は音楽の島としても知られている沖縄ですが実はそういった背景もあり伝統の継承が危ぶまれた時もありました。
当店では三線の販売も行っており、沖縄の音楽が未来へと引き継がれていく様に尽力していますが三線よりも更に手軽に沖縄の音楽を楽しめる様な楽器、方法が無いか考えておりました。
そんな折、楽器の卸業者との商談中の会話からヒントを得て、既存のカリンバにテープ貼って琉球音階を分かりやすくすると言う単純なものを試作。
当社従業員にも見せてみたところ評判もよく、改良案として琉球音階を演奏しやすい様に専用のカリンバを開発しようという話になりました。
そして改良版のカリンバが完成。
しかし、この琉球カリンバを工場生産・商品化するための壁がありました。
最低注文数が500個という大きな数。まだ発売前でどれだけの数の需要があるのか分かりません。
そこでクラウドファンディングで予約販売をすることで工場生産を実現し、沖縄の新しい楽器としてレギュラー商品に並べられたらと思います!
You tubeにて開発の裏側を公開中
現在弊社のYoutubeチャンネルにて「琉球カリンバ」開発の裏側を公開中。是非ご覧ください!
メディア掲載
YAHOOニュース THE PAGEにて琉球カリンバの紹介をして頂きました。
「沖縄版カスタネット「三板」 見た目は? 演奏法は? ルーツは?」
Q&A
Q.チューニングは必要ですか?
A.出荷時にすでチューニングされておりますのでお手元に届いた時点ですぐに演奏可能となっております。
Q. キーを変えることはできますか?
A.可能です。付属のミニハンマーで鍵盤を叩いて長さを調整することでキーを変更することができます。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。