海岸清掃活動を応援する『廃プラうみがめキーホルダー』スポンサーを募集しています!

海岸清掃活動を応援する『廃プラうみがめキーホルダー』スポンサーを募集しています!
2020年『海と日本プロジェクトinふくおか』、福津市と手を組み海岸清掃活動を行った方に、廃棄プラスチックから作られた『廃プラうみがめキーホルダー』を無料配布する活動を行いました。今後もこの活動を継続するために2021年はメインスポンサー3社と個人スポンサーを募集しています。

ラうみがめキーホルダーに込めた思い。
 かつては福津市の海岸にも、アカウミガメが産卵のために上陸していました。「うみがめが戻ってくるような自然を取り戻したい」「多くの人にもっと環境への関心をもってほしい」そんな想いも込められて、今回のキーホルダーが生まれました。

 その思いを形にする為に、何ヶ月にも渡り試行錯誤の末に完成した、うみがめのデザイン。
ペットボトルのキャップを砕き、溶かしたものを力いっぱい金型へ。
捨てられたプラスチックごみに、新たな生命が注ぎこまれます!

◆これまでの活動
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◇2020年9月:TSUYAZAKI BASE CAMPプレオープンイベント『海岸清掃』&『廃プラうみがめキーホルダー作り』
 日本財団『海と日本プロジェクト』が実施している『海ゴミゼロウィーク2020』の開始に合わせて『廃プラうみがめキーホルダー』製作と海岸清掃を行いました。オープニングイベントでは、後援をいただいている福津市からも担当部署のみずがめ課に出席していただきました。 当日は『海岸清掃』と『廃プラうみがめキーホルダー作り』を行いました。

 プレオープンイベントから2020年11月30日まで、福津市の清掃ボランティアにご協力していただいた方に「廃プラうみがめキーホルダー」を無料配布しました。
配布場所は、
『福津市役所(うみがめ課)』
『福津市観光協会』
『マウイ(スポーツクラブやカフェなどの複合施設)』運営管理の「いとぐち」
『TSUYAZAKI BASE CAMP』
の4拠点です。
※今年も昨年同様の4拠点での配布を予定しています。

◇2020年11月:福津市立勝浦小学校 環境教育講師『廃プラリサイクル体験』と『海岸清掃』

福津市立勝浦小学校の4年生を対象に環境教育の授業として『海洋プラゴミと廃プラリサイクル体験』の環境教育の出前授業を行いました。

小学生が自主的に勝浦地区や学校で集めてくれたペットボトルキャップを贈呈していただきました。

詳細記事はこちら

◇2020年11月:福津市立津屋崎中学校 環境教育講師『海洋ゴミ問題』と『海岸清掃』

『海洋ゴミ問題』の講師と『海岸清掃』を行いました。

◇2021年3月:Circular Design Challenge 2021 廃プラリサイクル講師
Circular Design Challenge 2021(サーキュラーデザインチャレンジ2021)は、九州大学大学院芸術工学研究院と薩摩川内市が共同で開催する、デザイン研究プログラムです。

映像クレジット: 薩摩フューチャーコモンズ事務局

◇2021年3月:つながるカフェ(エフコープエフクラブサークル)・ゆるボラボーレ(子育て家族) 環境教育講師『廃プラリサイクル体験』と『海岸清掃』

『海岸清掃』と『海ゴミアート』『廃プラリサイクル体験』の講師を行いました。

◆資金の使い道
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クラウドファンディングで集めた資金は、『廃プラうみがめキーホルダー配布活動』に使わせていただきます。
概算内訳は下記の通りです。

◇廃プラうみがめキーホルダー製作:30万円
 ・うみがめキーホルダー型製作費:10万円
 ・キー