【はじめに】
皆様はじめまして。
この度は、沢山のクラウドファンディングの中から、本プロジェクトに関心を持っていただき、誠にありがとうございます。
私たち「あいち国際女性映画祭」は、1996年に始まった、世界各国・地域の女性監督による作品や女性に着目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭です。
2021年9月上旬開催予定の「第26回あいち国際女性映画祭2021」では、海外・国内の女性監督作品やジェンダー平等に資する作品を集めるとともに、感染症対策にもしっかりと取り組み、安心・安全な映画祭となるよう、鋭意準備を進めております。
現在、映画祭の顔となるオープニング・クロージング作品候補を、国内外で開催される映画祭や、映画製作者・配給からの情報収集等により選定しております。しかしながら、予算の制約等から、「ジャパン・プレミア(日本初公開作品)」を上映する数は毎年減少しております。そこで、皆様方からの温かい御支援をいただき、1本でも多くの海外映画に日本語字幕を付けて映画祭に招待し、より一層、皆様方に楽しんでいただけるイベントにしたいと考えております。是非、お力添えいただければ幸いです。
あいち国際女性映画祭2020
ウェルカムボード
【あいち国際女性映画祭とは】
「あいち国際女性映画祭」は、世界各国・地域の女性監督による作品や女性に注目した作品を集めた、国内唯一の国際女性映画祭です。
愛知県の男女共同参画社会づくりの拠点施設である「ウィルあいち」を舞台に、1996年の開館以来、毎年開催され、今年で第26回を迎えます。
これまでも、河瀬直美監督、羽田澄子監督や、女優の吉永小百合さんなどの著名な女性監督や女優等をゲストとして招待し、開催してまいりました。映画上映、トークイベント及びシンポジウムなどの開催を通じ、ジェンダー平等や人間社会を取り巻く様々な課題について、広く皆様と考えるきっかけを提供しております。
フィルム・コンペティション授賞式
【字幕製作の流れ】
【これまでの字幕製作作品】
〇あいち国際女性映画祭2020
1.『若者の光』監督:シン・スウォン
韓国/2019年/114分(当映画祭オープニング作品)
2.『 夏 時 間』 監督:ユン・ダンビ
韓国/2019年/105分/配給:パンドラ
(当映画祭クロージング作品)
『夏時間』の一場面
ⓒ 2019 ONU FILM, ALL RIGHTS RESERVED<受賞歴>
・ 第24回釜山国際映画祭
NETPAC賞/KTH賞/DGK賞/市民批評家賞
・第49回ロッテルダム国際映画祭
Bright Future長編部門 グランプリ
・第45回ソウル独立映画祭 New Choice賞
〇『夏時間』予告編
〇字幕製作作品については、選定次第、支援者の皆様にSNS・メール等で情報提供いたします。
【資金の使い道】
字幕製作費用(約40万円)のほか、リターン発送費等の事務費に大切に使わせていただきます。
【リターン】
☆3,000円
○あいち国際女性映画祭2021招待券 1枚
○上映前スクリーン等でのお名前記載1人分(※1)
○領収書の発行
☆ 10,000円
○あいち国際女性映画祭2021招待券 2枚
○上映前スクリーン等でのお名前記載1人分(※1)
○領収書の発行
○公式ガイドブック 1冊
☆ 50,000円(100人限定)
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