【山陰・鳥取】海を守りたい。海を知ること学ぶことで未来につなげる

【山陰・鳥取】海を守りたい。海を知ること学ぶことで未来につなげる
次世代にもっときれいな姿で繋げたい!!現在、深刻な問題とされている海洋プラスチックごみによる汚染は海を脅かし、そこで生きる魚類や海洋生物の生態系へ悪影響を引き起こしています。私は水中ドローンを活用して海を守る事業を立ち上げたい。汚れた海を生まれ変わらせるための支援を是非お願いします。

はじめに・ご挨拶

こんにちは! JOYMARINEの代表・大原章です。

32年間のホテル経営者としての役目を終え、残された人生を「釣りで楽しみたい」という夢を叶えるため、「JOYFISHER」を立ち上げ、遊漁船経営を5年前に始めました。

山陰の海は、大山の恵みを受けた魚種豊富な山陰沖フィールドや釣りの聖地と言われる隠岐の島フィードがあり、釣り人や我々の食を豊かにしてくれます。

昨年には、観光クルージング事業を本格的に展開し、海の魅力を伝えることで親しんでもらい、大切にしたいと思ってもらえるよう活動してまいりました。

このプロジェクトをはじめるきっかけ

しかしながら、山陰の絶景、歴史、文化を知ってもらい喜んでいただいている反面、海岸や海中を見ると、悲しい姿があります。人も海も喜んでこそ、本当の喜びがあるのではないでしょうか。
共に喜びたいという思いが日々強くなり、汚染された海を守るため、新たな事業を立ち上げたいと考えるようになりました。

深刻な問題とされている、海洋プラスチックごみによる汚染は海を脅かし、そこで生きる魚類や海洋生物の生態系へ悪影響を引き起こしてい ます。

最近では、海洋プラスチックごみの元となるプラスチック、特に「使い捨て用プラスチック」の利用自体を減らしていく動きが活発になっています。ひとりひとりの意識も変わり、減りつつあるかもしれませんが、現在残された海洋プラスチックごみが消えることはありません。

そこで、新たな事業として「水中ドローンを活用した事業」を立ち上げ、海を守る活動をしていきます!
水中ドローンを活用した今後の取組

▶ 海洋保全・汚染調査
・砂浜・海中・海底の清掃
・将来を担う子どもたちに、海のごみの現状や発生原因について理解してもらう各種イベントの開催
・水産調査
・学術調査
・海洋工事・護岸工事調査
・海上プラットフォーム調査
・沈没船等の調査

(※CHASINGサイトより引用)

▶Society 5.0 For SDGsの取り組み
・デジタル革新を最大限活用して実現するSociety5.0を生かしたSDGsへの取り組みを推進

▶ 潜水作業士との連携
▶養殖業者との連携
・水中での確認作業を軽労化できたり、人間による潜水に比べ長時間潜らせることができるため作業効率がよく、潜水事故の危険性が低くく安全性の確保。
・人間では潜ることの難しい深い場所等の調査も可能になり、海底の様子や生物の様子など今まで知り得なかったことの発見。

資金の使い道

支援金はクラウドファンディングの手数料とリターンにかかる費用を差し引き、すべて海をまもる活動資金 として使わせていただきます。
リターンのご紹介

長々と今回のプロジェクトについてお話しさせていただきました。このプロジェクトを成功させるためには、みなさまのご支援が不可欠です。ご支援いただいた皆さまには山陰を少しでも知っていただきたいと思い、全て山陰の海に関わるモノにしました。どうぞ、よろしくお願いします。

日本海岸屈指の漁港・境港港で水揚げされる、新鮮な紅ずわいがにや朝獲れ鮮魚をお届け。他にも山陰の海を楽しめるアクティビティもあります。

1.1,000円
【JOYMARINEオリジナルマスク】

2.3,000円

【伯耆のきのこ(椎茸・木耳)セット】
伯耆のきのこについて

3.5,000円
【境港・美保湾鮮魚アラカルト3キロ以上】

4.8,000円
【茹で紅ズワイガニ3枚入り】

5.10,000円
【境港・美保湾鮮魚アラカルト5キロ以