【高校生カメラマンによる写真展】初めての写真展『17歳。』を開きたい!!

【高校生カメラマンによる写真展】初めての写真展『17歳。』を開きたい!!
高校三年生4人が学校でつくる写真展。色々なことに揉まれる日々の中で、ファインダーを覗いて思い出した日常の温かみをみんなにも見てほしい。そんな想いで初めての写真展に挑戦します。

はじめに・ご挨拶

れんちと申します。東京のとある高校の三年生です。二年ほど前から趣味で写真を撮り続けていて、いまは猫と友人の素の笑顔、そして生活が垣間見える雑多な風景を撮ることにハマっています。

今回の写真展は、もうひとりの同級生カメラマン京君と共同で開きます。
彼の撮る写真は、青みがかった自然の風景や雪の日の街など寒そうな印象が強くありながらも、そこで紡がれている日常を想像させる素敵な作品です。
写真展主催メンバー
このプロジェクトで実現したいこと

同級生のカメラマンとモデルになってくれる友人との四人組で写真展を開きます!

「私たちの愛したい日常」というテーマをもとに、いくつもの写真を雑多に並べることで日常感を表現したいと考えていて、大小さまざまな写真を組み合わせて並べるという方法をとろうと考えています。

そんな自分たちの目指す世界観の「写真展」という空間をつくるためには、雑多な中でもひとつひとつの写真がしっかり目に入ることと、多くの写真を用意することが必要です。
写真プリントの枚数とクオリティ、飾り方をこだわるためには皆さんのご協力が不可欠です。今回は初めての写真展ということもあり校内のみで行いますが、この活動を続け、いつか支援してくださった皆さまに私たちの表現したいものをお見せできるくらいでっかくなるためにも、ご支援いただけると幸いです。
プロジェクトをやろうと思った理由

旅先やふらっと出かけた街で写真を撮り続けているうちに、毎日、日本中のいろいろな場所でそれぞれの日常が繰り広げられている。そんな当たり前のことに気付きました。

人生で初めて身近な人が亡くなったという経験の影響もあるかもしれません。
今日もみんな生きていて、おばあちゃんが自転車をキコキコ漕いでいて、誰かが捨てた空き缶が落ちていて、猫には今日も相手にされない、そういう風景が私は好きです。
気付いたら生活の気配のするものや いきものの温かみを感じるものばかり切り取っていました。

そうやって今まで撮ってきた写真を見返しているうちに、17歳の私たちが感じ取った日常の温かい風景を写真展という一つの空間で表現したいという思いが強くなっていき、同じように日々を感じさせる写真を撮っていた京君と協力してくれる友人を誘って始まったのがこのプロジェクトです。
これまでの活動

2020年9月『ぱしゃっとな in南相馬』
南相馬の写真でポストカードを作り販売し、売上を現地の起業家さんに寄付。
資金の使い道

・リターンのポストカード制作費・送料 18,000円~
・写真プリント代 500円×40枚、1000円×10枚 30,000円
 (※写真のサイズによりプリント料金が異なります)
・写真の台座制作費 5,000円
・CAMPFIRE手数料(17%)11,900円
リターンについて

写真展で展示する写真を全面にプリントしたポストカード3種類をお礼のメッセージとともにお届けさせていただきます。
写真でありながら絵のようなおしゃれな写真を厳選して、使いやすいポストカードを作りますので、
どの写真のポストカードが届くかはお楽しみにお待ちください!!
<1000円 3種類×1セット>
<2500円 3種類×3セット>

また写真展開催後、メールにて写真展の様子を写真を添えてご報告いたします。
実施スケジュール

3月下旬 写真展の構想、場所仮押さえ
4月上旬 写真サイズと飾り方の決定、必要な資金を計算
     →クラウドファンディング開始
4月18日 展示する写真の本決定、プリント発