いのちつなぐ活動基金

いのちつなぐ活動基金
新型コロナウイルスは計画的に変異しています。新型病原体として生き残る術を獲得しています。そして次なる「第4・5波」こそが本当の脅威。まさしく私たちにとっては危急存亡の事態です。だからこそ「大切な尊い命」を守り抜くために。コロナ終息に向けた「次なる準備」にご支援をつのります。

のない大惨事」を想定した「いのちつなぐ活動」が急務です。

 すべては「これまでに経験したことのない自然災害」から「尊い命」をつなぐために。

 まずは、「新型コロナ感染者(中等症・重症)」の生命維持に向けた取り組みが急務。

 よって、「新たな移送体制の構築」は「重なり合う災害」にも即時対応できる仕組み。

 言わば、「コロナ感染患者・被災傷病患者」を迅速・適正に救済する体制が求められ。

 ここに、私たちは「民間救急車の高規格化(車内医療行為が行える環境)」を構築し。

 「医療機関までの道のり」において「軽症者を重症化させない仕組み」を実現します。

 それは、一人でも数多くの「尊い命」を救うべく「いのちつなぐ新たな活動」であり。

 ここに、私たちは「いのちつなぐ活動」として幅広く皆様方からのご支援を募ります。

        「民間救急車」から「民間ドクターカー」への進化

 このたび「いのちつなぐ活動」の主たる目的とは「尊い命を医療機関へつなぐこと」。

 「医療機関までの移送中」に「病症患者が少しでも重症化しないための最善策」です。

 「新型コロナ感染者」も同じく、「軽症者が重症化しないこと」が何よりも重要です。

 そこで、「何」が「どう」あって「コロナ感染軽症者」が「突然の重症」に至るのか。

 ここに、「無我の境地」を見続けた私たち「患者移送従事者」が提唱する大きな要因。

 それは、「発熱者(疑陽性)」が「医療機関(コロナ病床)」へ到着するまでの過程。

 そこに、「医療機関(コロナ病床)」へと「命をつなぐ移送品質」に大きな課題あり。

 言わば、「民間救急車」が「民間ドクターカー」へと「進化」すること急務であって。

 まさしく「一刻を争う病原体との闘い」に「新たな移送体制」の進化が求められます。

 日本国内に「医療機関保有」の「ドクターカー」は限られた数台しか存在しておらず。

 これら少数の「医療機関保有ドクターカー」だけでは「数多くの生命」を救えません。

 そこで私たちは今、「自費」にて「民間ドクターカー」を全国配備する施策を計画中。

 まずは、限られた資金にて「既存の民間救急車」に「救命用医療機器」を車内へ装備。

 当協会の保有救急車(全国30台)を「高規格化」することから始めたいと思います。

 コロナ禍にあって「患者移送」に従事する私どもに「国・行政の支援」はありません。

 「患者移送」に従事する「医師・看護師・救命士」に「公的支援」は一切届きません。

 しかしながら「新型コロナ現場最前線」にて「命の救済」を緩めることはありません。

 今日もまた明日も変わらず「コロナ終息」に向けて「今ある力量」を投じる覚悟です。

 ここに、本計画の早期実現化に向けて「民間救急車の高規格化」へご支援を募ります。

 皆様方のご支援を有効活用しつつ、「人の大切な尊い命」を救い続けたいと思います。
         ■ 「いのちつなぐ新たな民間救急」 ■

     - 「新型コロナウイルス」に闘い挑むための「新たな民間救急車」 -

 ① 「患者移送車(民間救急車)」に「新型コロナ専門医・看護師」が同乗すること。

 ② 「患者移送車(民間救急車)」にて「コロナ対処療法(薬剤投与)」を行うこと。

 ③ 「患者移送車(民間救急車)」にて「気管切開術・人工呼吸器装着」を行うこと。

         ① 患者移送中における「コロナ専門医の同乗」

 ● もしも、患者移送車内に「コロナ専門医」が同乗していれば「