のない大惨事」を想定した「いのちつなぐ活動」が急務です。
すべては「これまでに経験したことのない自然災害」から「尊い命」をつなぐために。
まずは、「新型コロナ感染者(中等症・重症)」の生命維持に向けた取り組みが急務。
よって、「新たな移送体制の構築」は「重なり合う災害」にも即時対応できる仕組み。
言わば、「コロナ感染患者・被災傷病患者」を迅速・適正に救済する体制が求められ。
ここに、私たちは「民間救急車の高規格化(車内医療行為が行える環境)」を構築し。
「医療機関までの道のり」において「軽症者を重症化させない仕組み」を実現します。
それは、一人でも数多くの「尊い命」を救うべく「いのちつなぐ新たな活動」であり。
ここに、私たちは「いのちつなぐ活動」として幅広く皆様方からのご支援を募ります。
「民間救急車」から「民間ドクターカー」への進化
このたび「いのちつなぐ活動」の主たる目的とは「尊い命を医療機関へつなぐこと」。
「医療機関までの移送中」に「病症患者が少しでも重症化しないための最善策」です。
「新型コロナ感染者」も同じく、「軽症者が重症化しないこと」が何よりも重要です。
そこで、「何」が「どう」あって「コロナ感染軽症者」が「突然の重症」に至るのか。
ここに、「無我の境地」を見続けた私たち「患者移送従事者」が提唱する大きな要因。
それは、「発熱者(疑陽性)」が「医療機関(コロナ病床)」へ到着するまでの過程。
そこに、「医療機関(コロナ病床)」へと「命をつなぐ移送品質」に大きな課題あり。
言わば、「民間救急車」が「民間ドクターカー」へと「進化」すること急務であって。
まさしく「一刻を争う病原体との闘い」に「新たな移送体制」の進化が求められます。
日本国内に「医療機関保有」の「ドクターカー」は限られた数台しか存在しておらず。
これら少数の「医療機関保有ドクターカー」だけでは「数多くの生命」を救えません。
そこで私たちは今、「自費」にて「民間ドクターカー」を全国配備する施策を計画中。
まずは、限られた資金にて「既存の民間救急車」に「救命用医療機器」を車内へ装備。
当協会の保有救急車(全国30台)を「高規格化」することから始めたいと思います。
コロナ禍にあって「患者移送」に従事する私どもに「国・行政の支援」はありません。
「患者移送」に従事する「医師・看護師・救命士」に「公的支援」は一切届きません。
しかしながら「新型コロナ現場最前線」にて「命の救済」を緩めることはありません。
今日もまた明日も変わらず「コロナ終息」に向けて「今ある力量」を投じる覚悟です。
ここに、本計画の早期実現化に向けて「民間救急車の高規格化」へご支援を募ります。
皆様方のご支援を有効活用しつつ、「人の大切な尊い命」を救い続けたいと思います。
■ 「いのちつなぐ新たな民間救急」 ■
- 「新型コロナウイルス」に闘い挑むための「新たな民間救急車」 -
① 「患者移送車(民間救急車)」に「新型コロナ専門医・看護師」が同乗すること。
② 「患者移送車(民間救急車)」にて「コロナ対処療法(薬剤投与)」を行うこと。
③ 「患者移送車(民間救急車)」にて「気管切開術・人工呼吸器装着」を行うこと。
① 患者移送中における「コロナ専門医の同乗」
● もしも、患者移送車内に「コロナ専門医」が同乗していれば「