宮崎県門川町・牧山みかんの再生と未来へつなぐプロジェクト

宮崎県門川町・牧山みかんの再生と未来へつなぐプロジェクト
宮崎県門川町の東端に位置する牧山地区は、日向灘を一望できる高台にあり県内でも有数のみかんの産地です。しかし現在は高齢化と後継者不足により畑がどんどん荒れてきています。そんな牧山みかんの地を「ワークキャンプ」という新しい取組み(農業&キャンプ体験)で仲間を募り、共に歩み未来につないでいく拠点にしたい!

リエステル
<オリジナル缶型サーモステンレスタンブラー>

「ワークキャンプ」オリジナルデザインが印刷された 、缶ジュース形のユニークなステンレスタンブラー。保温機能付き。

容量:340ml
[最後に]

 管理を任されたみかん畑のまわりには、同じく高齢の生産者さんたちのみかん畑が拡がっています。今すぐの話ではないですが、もしかしたら10年後には荒れてしまう可能性があります。

 耕作放棄地問題は、もう農家だけの問題ではありません。共に守っていく仲間が必要です。門川町は古くから魚の町と呼ばれていて、とても漁業が盛んな町です。その魚たちの住む海を守るためにも山の環境を荒らさないことがとても大事です。

 全国的にも牧山みかんと同様に、高齢化・後継者不足による耕作放棄地問題がこれからたくさん出てくると思います。この「ワークキャンプ」という新しい取組みが、問題解決の1つとして役立てれば嬉しく思います。

 皆さまからの暖かい支援やSNSでの拡散が励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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