はじめに・ご挨拶
プロジェクトにご興味を持っていただきありがとうごさいます。
安藤宵子と申します。
福島県在住の、5歳の息子を持つシングルマザーです。
普段は飲食店を経営する会社で、事務のお仕事をさせていただいております。
そんな、ごくごく普通の私がコンテストに初挑戦しています。
2度のオーディションを通過して、今年の5月1日に開催される日本大会に出場できることになりました。
自己資金でまかなうつもりで始めましたが、「せっかくなら最高の私で出場したい」という想いから、
衣装等をグレードアップしたいと考えるようになりました。
ドレスやシューズ、アクセサリーを妥協のないものを選び、ウォーキングやスピーチのレッスンを受けて、今までで最高の私で舞台に立ちたい。
この想いを叶える為にご協力いただきたく、今回クラウドファンディングを立ち上げた次第です。
是非最後までお読みいただけたら嬉しいです。
プロジェクトをやろうと思った理由
知人の知人が出場するのを知り、その方の紹介写真を見た時に「私も出たい!」そう思ったのがきっかけでした。
いつもの私なら、「でも、だって、私なんて…」とできない理由を並べてそこで諦めていたと思います。
でも、その時は「やってみよう」と思えました。
なぜなら、もう諦めの人生は終わりにしようと決めていたからです。
少し話はそれますが、離婚に踏み切る際、世間体、子供のこと、将来の不安など、それはそれはたくさん悩みました。
でも、そこで気がついたのが《私がどうしたいか》がまったく不在になっていたこと。
外側ばかりを気にして、自分の気持ちをないがしろにしていたことでした。
この離婚がきっかけで、自分自身と向き合い、これからどう生きていきたいかを考えることができました。そして、自分の気持ちに素直になって、叶えたい未来を諦めない!これからはそう生きていこうと決めたのです。
その後離婚をして、しばらく経った頃にこのコンテストに出会い、チャレンジを決意しました。
このプロジェクトで実現したいこと
最初は「コンテストに出てみたい!」という自分の想いを大切にしたいと思って始めたことでした。
しかし、今回出場する、ミセス・インターナショナル ミズ・ファビュラスでは社会貢献度も重視されています。今まで惰性で生きてきたような私が社会貢献…
誇れるような学歴や職歴、すごい経歴なんて何もない私に一体何が出来るのか。
何も思いつかなくて愕然として、
もう、「私には何もない!」と認めました。
すると、なぜか視界が開けたようになり、
この私だから伝えられることがあるのでは?
何もない私だからこそ、ごくごく普通な私だからこそ伝えられることがあるのではないか?
と自然に思えるようになりました。
それからは、もし私と同じように自分を信じられずに理想を追い求める勇気が出ない方がいたら、
少しでも勇気やきっかけになれたらいいなと思い、SNSで発信をしています。
《理想の未来は特別な才能がなくても実現できる》
これが私が今回のコンテストを通して証明したいことです。
コンテストが終わった後も、私の人生をかけて実現していきたいと考えています。
これまでの活動
・Instagramでコンテスト挑戦の様子や心境、伝えたいメッセージなどを発信しています。
https://www.instagram.com/shoko__its_our_time_to_shine/
・ウォーキングやスピーチ等のレッスンを受けて自主練習してきました。
・自宅で