回 Christmas song cover night
第4回 竹内まりや cover night
第5回 今井美樹 cover night
第6回 松田聖子 cover night
第7回 沖縄Music cover night
第8回 昭和歌謡 cover night
第9回 avex cover night
第10回 夏歌 cover night
第11回、12回 リクエストcover night
第13回 Yuming cover night
第14回 中島みゆきcover night
第15回 コスメCM song cover night
※Christmas song cover nightの写真
※Yuming cover night の演奏写真
それらの経験を元に、美夜古with29丁目Bandで、初のカバーアルバムを制作・販売したいと思っています。
しかしながら、バンドと称していますが、メンバーはプロのサポートミュージシャンです。演奏料他、制作費用は全額私が支払い私のお客様に向けて販売していくことになります。
また、コロナ禍により演奏の仕事が無くなったり、ライブの予定が無くなったり、私も含めてミュージシャンの収入の場が減少しています。
そのため、自らイベントを立ち上げてライブ活動を継続して来ましたが、ライブ会場の定員は基準の2分の1。そして、実際に会場に足を運んでくださる方は、以前の半分以下になっています。
もちろん、配信も積極的に取り入れて行っていますが、ネット操作に不慣れな方も多く利用はなかなか進まないのが正直なところです。
私たちのお客様は、中高齢者の音楽好きな方が多く、ライブに行きたくても家族や会社に禁止されて行けない。
そんな方たちが多い中で、何か出来ることは無いか、と考えたのがカバーアルバム制作でした。
また、CDを作って例えばフリーライブの会場などで販売すれば、バンドメンバーの演奏代に充てられる、と最初は思いました。
いざ、制作を始めようとしましたが、コロナウイルス感染拡大の波は収まらず、定期的に出演していたフリーライブも中止となり再開の目処もたっていません。
そんな中で、販売する場の無いCDを制作して、どうする?
アルバム制作には人が関われば関わるほど多くのお金が必要になるのに、生の演奏を収録したカバーアルバムを本当に制作出来るのか?
多額の赤字と在庫を抱えて終わってしまうだけでは無いか?
と、何度も「すみません、CD制作の話は白紙にしてください。」と言おうと思いました。
本当はそんなことは言いたく無い。何とかしてCDを制作したい。だけど…
と思っていたところ、前から気になっていたクラウドファンディングのことを思い出しました。
ここなら、もしかしたら不可能が可能になるかも知れない。
一縷の望みにかけて、今回クラウドファンディングに初めて挑戦させていただくことにしました。
どうか、皆さまのご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
資金の使い道
演奏料
mix、マスタリング技術料
CD、ジャケットプレス代
ジャケットデザイン代
JASRAC許可申請費用
リターン制作費用
クラウドファンディング手数料
打ち込みではなく生演奏でのCDアルバムを制作するので実際には予算以上の経費が必要になると思われます。
今回、「All-or-Nothing」での募集をするため予算より低い金額設定をさせてい