宇都宮の【ユニバ】を救ってください!

宇都宮の【ユニバ】を救ってください!
宇都宮で【ユニバ】の愛称で親しまれてきましたが、創業15年を目前に、コロナの影響で売上は激減。危機的状況です。沢山のお客様にご愛顧頂き、スタッフ、取引先に支えられここまでやって来れましたが、今の状況は企業努力だけでは限界が近づいています。なんとか存続させたい一身でクラウドファンディングに挑戦します!


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宇都宮の【ユニバ】を救ってください!
4 ~ 5 分
ご挨拶

こんにちは、栃木県宇都宮市にあるユニバーサルダイニングの井上勝洋と申します。

まず、私共のクラウドファンディングに目を止めて頂けた事に感謝致します。

私は宮城県気仙沼市で生まれ、仙台市で飲食店を勉強させて頂き、只今宇都宮にて飲食店を経営しております。

クラウドファンディングは初めての試みで不慣れな部分は多々ございますが、是非とも読み進めて頂き、恐縮ではございますが、皆様のお力添えを頂けたらと思っております。

何卒よろしくお願い致します。

お店のこれまでの状況

宇都宮に店をかまえ、ユニバーサルダイニングは15周年をまもなく迎えます。

これまで地元の方々に愛され、ここまでやって来ることが出来ました。

15年前オープンした時は、仙台から転勤して来たこともあって、宇都宮に飲み放題をやっている店がとても少なく、なかなか宇都宮の方々に受け入れてもらえませんでした。

スタッフ皆で毎日のようにビラを配り、ポスティングをし、メニューを練り直し、来て頂いたお客様に目一杯の接客をしてリピートしていただけるように努めました。その後多くのありがたいお言葉を頂き、改善していった結果、半年を過ぎたあたりから沢山のお客様に来店していただけるようになりました。当時の皆の頑張りが報われることになります。

宇都宮の中心部の立地という事もあり県庁、市役所の職員の方々や近隣の企業様の宴会、会社帰りの方々、学生さん、女性のお客様等で賑わうようになり、週末は毎週末満席状態でした。歓送迎会や忘年会時期はもちろんの事、お盆や年末年始、成人式は地元宇都宮に帰ってきた人達で賑わっていました。

いつしかお店は“ ユニバ”として宇都宮に浸透していきました。

先代の社長から10年前にお店を譲り受け、直後の東日本大震災をなんとか乗り越え、その後も様々な難題はありましたが無事乗り越え15年で述べ50万人以上の方々に利用して頂く事ができました。

しかし、コロナウイルスの猛威によりこれまでの状況は一変してしまいました。

昨年の3月は売上が50%減、1回目の緊急事態宣言の4月5月は90%減迄落ち込み非常に苦しい思いをしました。6月から11月迄は第2波があったものの40~50%減まで戻り、回復傾向で少しだけ安心していました。

しかし、年間で1番忙しいはずの12月前に第3波により、栃木県はまだ感染者は少ないほうでしたが、それでも忘年会はほとんど入らず、前年比70%減になってしまいました。当店は忘年会時期は宴会が売上の6割以上を占めるので大きな痛手でした。それでも年始、成人式に来て頂けたらなと思っていましたが、自粛要請後に成人式の延期で150名様以上のキャンセル。そして、1月8日からの栃木県の時短要請と緊急事態宣言により20時までの営業となり、協力金では時短営業期間の売上は到底補えない状況になってしまいました。

日本国民、栃木県民、宇都宮市民の皆様の為にも時短要請には協力し、なんとかこの難局を乗り越えたいと思っています。
お店の紹介をさせて頂きます

ユニバーサルダイニングのコンセプトは

【全てはお客様の為に】です。

お客様にとって【最好のお店】を作る事

が私たちの使命です。

栃木県で1番美味しい料理を出すお店になりたい訳ではありません。1番美味しいお酒を出すお店になりたい訳でもありません。1番接客が良いお店でありたい訳でもありません。

私たちは、お客様にとって【最も好きなお店】になりた