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「土佐っこの元気玉」 見せちゃろう 希望の光(花火)をみんなの力で☆
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はじめに・ご挨拶
はじめに、この度は新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りいたしますとともに、今なお治療をされている方、またその御家族に心よりお見舞い申し上げます。そして、全国各地で治療や感染予防に尽力されている医療関係の皆様に敬意と感謝を申し上げます。
私たちは、今回のプロジェクトを企画している潮江南地域連合会（みなみ連合）です。みなみ連合は、小学校区に所在また関係する全ての地域団体で構成しており、子どもたちの笑顔や元気を見守るほか、地域における多世代のコミュニティ活動の強化・充実を目指して活動しています。
このプロジェクトで実現したいこと
令和2年春に始まった新型コロナウイルス感染症の拡大は、冬を迎え、出口が見えない第三波の中、社会全体に大きな影響を及ぼしています。子どもたちをはじめ地域を元気付けるために、
「土佐っこの元気玉」～みせちゃろう！希望の光（花火）をみんなの力で！！をテーマに花火を打ち上げたいと思います。なお、感染症対策のため、打ち上げ場所は公表いたしません。
本プロジェクトはAll-in方式で実施いたします。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。
私たちの地域のご紹介
高知市中心部の南、人口約27000人の潮江地区の南部に位置し、西は筆山から皿ケ峰、南は宇津野山に囲まれた平地にあります。
1973年開校の潮江南小学校を中心に、町内会、民生委員、体育会、PTA、青少協などの地域団体により、活発に地域活動が行われてきました。
潮江南地域の３大行事である「夏まつり」「餅つき」「区民運動会」は毎年恒例の行事となっており、子どもから大人、老若男女問わず交流の場となり地域活性に繋がっております。
＜潮江南夏まつり実行委員会主催＞夏まつり（よさこい）
＜潮江南夏まつり実行委員会主催＞夏まつり（お化け屋敷）
＜潮江南青少協主催＞餅つき
＜潮江南体育会主催＞区民運動会
プロジェクトを立ち上げた背景
このコロナ禍で当たり前のようにあった日常が、新しい生活様式というこれまでと違った日常に変わってきました。地域活動にも様々な影響があり、そのほとんどが中止、また大幅な規模縮小での実施やリモート開催など、活動形態にも変化が生じています。この潮江南地域でも「運動会」「夏まつり」など、多くの活動が中止となりました。徐々に地域活動の再開も試みられるようになってきましたが、まだ手探りの状態です。
このような中、児童や地域住民が楽しみにしている活動を何か別の形できないか、今だからこそ地域コミュニティでできることを考えました。
『様々な規制や自粛が続く中、大人たちの力で子どもたちに勇気や感を！』
『こんな状況でも、子どもたちにはあきらめない気持ちを持ってもらいたい！』
『子どもたちの元気・勇気は自粛を乗り越え未来を切り開く力へ繋がる！』
『コロナに負けず頑張っているお父さんやお母さんに元気を届けたい！』・・・
感染拡大の第３波の暗いトンネルの中、夜空を照らす花火、みんなで集めた希望のひかりで、コロナの冬の終わりを告げたい。
「土佐っこの元気玉☆ 見せちゃろう‼️ 希望の光をみんなの力で‼️」
これまでの活動
毎年夏休み最初の日曜日に開催している「潮江南夏まつり」は、地域団体が結成する「夏まつり実行委員会」が運営しており、2021年に第