未来へつなげたい、生産者の努力

未来へつなげたい、生産者の努力
「国産を食べよう」をキャッチフレーズに活動している私たち食べるJAPAN。まだまだ日本には「おいしさ」が眠っています。生産者が汗水流して作った産品を発掘し、シェフや専門家の手をお借りすることでそれらの産品に磨きをかけ未来へとつなげていきたい。そんな想いから今年2月初の「美味アワード」を開催します!


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未来へつなげたい、生産者の努力
5 ~ 6 分
はじめに・ご挨拶

「食べるJAPAN 美味アワード」プロデューサーの影山恭英(かげやまやすひで)と申します。

2001年に株式会社MT&カンパニーに入社して、主に食品業界のマーケティング支援を推進。2004年に地域企業の商品開発から販路開拓・ブランディング支援まで横断的に展開する企画商社「国産株式会社」を設立、現在に至ります。また、一般社団法人ChefooDoの理事として、「国産を食べよう」を合言葉に、一流シェフや食の専門家とチームを組んで共創による地方創生プロジェクト「食べるJAPAN」活動に注力しています。

詳しくはこちらのウェブサイトよりご確認お願いいたします
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一般社団法人ChefooDoの公式ウェブサイトはこちらから
国産株式会社の公式ウェブサイトはこちらから
このプロジェクトで実現したいこと

「食べるJAPAN 美味アワード」プロジェクトは、地域に眠っている「美味しい」を発掘して、生活者に知ってもらい、食べ続けてもらうことで、国産農林水産物の消費拡大および地域活性化につながる活動を推進していくことを趣旨として創設されました。
「食べるJAPAN 美味アワード」プロジェクトにより、全国各地の事業者が元気になり、いつまでも美味しいものを生活者に届けることができるようになり、喜びの輪が広がることを願っております。
私たちのサービスのご紹介

私たちの主要なサービスである『美味アワード』は地域の「美味しい」を発掘して、地域活性化につなげるセレクション企画です。ノミネートいただいた「地域の美味しいもの」を、シェフと食の専門家たちが審査し、賞を選定します。賞を選定・授与することにより、地域の食品事業者の日頃の努力を称えるとともに、事業者がますます「美味しい」ものを追求していく行動につながればと考えています。そのため、結果については、受賞有無だけでなく、審査内容をノミネートいただいた事業者にフィードバックいたします。
『美味アワード』は「美味しいもの」をいつまでも食べられる世界であるために「持続可能な開発目標」も重視します。そのため、審査基準には「味」「地域特性」「プロダクト・企業のストーリー」などに加え、「SDGsが定めるゴールに対する取り組み」も入れております。
アワード受賞品には、認定ロゴマークが授与され、利用が可能となります。受賞のロゴマークは「食べるJAPAN 美味アワード」が目指す”環境や人にやさしく、地域をはじめとするそれぞれの特色を活かした美味しさ”を示すシンボルマークになると考えています。受賞品はロゴマークを利用することで、商品の認知向上や売上増加につながるといったメリットを受けることができます。また、未受賞品を含むすべての商品は、審査結果のフィードバックを受け取ることができます。受賞しない商品も、トップシェフ等の講評を受けられるため、既存品の改良や新商品開発に役立てることが可能です。

開催概要

■名 称:
「食べるJAPAN 美味アワード2021」
■主 催:
「食べるJAPAN 美味アワード」運営委員会(一般社団法人ChefooDo内)
■協 力:
一般財団法人電源地域振興センター、歌舞伎座サービス株式会社、株式会社フォーバル、特定非営利活動法人 元気な日本をつくる会、国産株式会社、株式会社ホワイトナイト、株式会社インターウェア
■エントリー募集期間:
2020年11月24日(火)~2021年1月29日(金)
■審査の流れ:
エン