年々増える保護猫達。更に、受け入れ頭数を増やす為、住宅改修費の支援のお願い!

年々増える保護猫達。更に、受け入れ頭数を増やす為、住宅改修費の支援のお願い!
2013年より個人ボランティアとして猫の保護活動を行ってきました。昨年は、61匹の猫を保護する事が出来ました。そして、今年春よりNPO法人として活動をスタートします。保護頭数増加に向け、1部屋→3部屋を保護猫の部屋に改装するご支援のお願いです。


はじめに・ご挨拶

はじめまして。私は「こねこサポーター」の角谷亜紀(かどやあき)と申します。現在は、石川県野々市市(ののいちし)で、子育てと仕事・保護猫の活動をしております。高齢者に関わる仕事のため、高齢者の昔ながらの飼育による自家繁殖からの多頭飼い、疾病などによる入院のため飼育困難。保健センターに連れて行かれる、猫達の姿を確認する機会が度々ありました。

保護猫活動のきっかけは約7年前。保健センターに連れて行かれそうな猫達を、何とかしたいと引き取ったのがきっかけでした。以降、譲渡可能な猫を引き取り、里親さんを見つける活動を行ってきました。

活動開始当初は10匹程でしたが、現在では年間約60匹以上を保護し、新しい家族へと繋げる事が出来ております。

そして今年、2021年春、年々増える保護頭数に、何とかしたいと言う仲間が集まりNPO法人を設立します。

初めてのプロジェクト申請になります。初めてのチャレンジで、解らない事も多々あり、何か失礼ありましたらご指導頂ければと思っております。宜しくお願い致します。

ホームページ

↓↓↓

https://konekosapo0901.wixsite.com/-site
このプロジェクトで実現したいこと

今年、新しい仲間が加わり、NPO法人として活動を開始します。活動するにあたり、1匹でも多くの猫達が幸せになれるよう、 保護依頼が来た時には、できる限り受け入れしたいと考えます。

その為の住宅改修です。

《改装内容》

1階 居間(畳部屋)→ フローリングに

玄関入り口の納戸→ 壁紙を板張りに

2階 子供部屋(畳部屋)→ フローリング&

壁紙を板張りに

《使用目的》

1階居間→猫達の遊び場(フリースペース)

納戸→受け入れ時の隔離部屋

(感染対策・観察スペース)

2階子供部屋→親子猫の部屋

(授乳・避妊手術待機スペース)

☆今年は、家の改修を行い、1匹でも多くの猫達を保護していけたらと考えております。
私たちの地域のご紹介

私の住む、石川県野々市市は「全国住みよさランキング2020年」において、1位になった市でございます。市の公式キャラクターは「のっティ」。犬でも熊でもない生き物との事ですが、見た目は食パン。犬・熊の餌にでもなりそうな美味しそうな可愛らしいキャラクターです。

私は「子育て、仕事、そして猫の保護活動」生活の拠点が、この野々市市です。田舎の風景が残り、人と人とが温かく声掛けあえる市です。

この住みよさが、人間だけではなく動物にとっても、住みやすいランキング上位になる優しい場所で有って欲しいと願い活動しております。
プロジェクトを立ち上げた背景

今年、NPO法人として活動を開始します。活動するにあたり、1匹でも多くの猫達が幸せになれるよう、 保護依頼が来た時には、できる限り受け入れしたいと考えます。

今まで、居間を保護猫スペースにしていましたが、この部屋で受け入れられる猫の頭数は、二組の兄妹およそ10匹程度です。昨年は、5月の1か月間で7組の兄妹、28匹の保護猫の依頼がありました。さすがに、家に連れて来る事が出来ず、動物病院にて検査・治療目的の入院という形で対応させて頂きました。

それ以降も保護依頼が絶える事が無く、保護頭数が増えた事や、月齢の異なる猫達を何組か受けた事で、畳やテレビの後ろで糞・尿をする猫がおりました。

およそ1年経ちましたが、やはり畳というのは不衛生な状態です。今後も保護活動を行うため、更に頭数が増えるという前提で自宅を改修したいと思います。

これまでの活動

・2019年活動報告

◎保護頭数54匹(譲渡数54匹、内、避妊・去勢手術後の譲渡2匹)

・2020年の活動報告

◎保護頭数61匹(譲渡数46匹、内、避妊・去勢手術後の譲渡の譲渡6匹、地域猫14匹)

《支出》

治療費・検査費 290,380円

宿泊費     176,000円

避妊手術費   409,200円  ・・・合計875,580円

《収入》

受入時寄付金 175,000円

譲渡時寄付金 205,000円

その他寄付金   339,680円 ・・・合計719,680円

※赤字分は自己負担。餌・トイレ砂などは含まれておりません。

資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金は、自宅改修費用に充てたいと思っております。このプロジェクトと平行線で進んで行きます。集まった金額により、改修の内容を変更する予定はございません。目標金額以上に集まった場合には、猫のケージやエアコンなど必要備品や、新たに来るであろう猫達の為に使わせて頂けたらと思っております。

リターンのご紹介

《1000円》

・感謝の気持ちを込めて、メールをさせて頂きます。

《3000円》

・感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。

《5000円》

・すべて猫達の為に使わせて下さい。

感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。
《5000円》

・感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。

・オリジナルデザインの、ふわふわもこもこ(ホテル・エステ使用の物)のフェイスタオルを郵送させて頂きます。

《10000円》

・すべて猫達の為に使わせて下さい。

・感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。
《10000円》

・感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。

・オリジナルデザインの、ふわふわもこもこのフェイスタオルとナチュラル素材のマイバックを郵送させて頂きます。

《20000円》

・すべて猫達の為に使わせて下さい。

・感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。
《20000円》

・感謝の気持ちを込めて、新たに来た保護猫達の画像付きで、メールをさせて頂きます。

・オリジナルデザインの、ふわふわもこもこのフェイスタオルとバスタオル、ナチュラル素材のマイバックを郵送させて頂きます。
最後に

昨年末より、避妊・去勢手術が必要な猫、エイズ白血病の成猫、授乳中の子育て親子、高齢者宅の預り猫など、大きな猫が多く来ました。それそれに部屋を分ける必要がある猫ばかり。

ある程度大きくなった猫達は、仲良くなる事は無く威嚇しあいます。

保護した猫の中には、飼い猫には向かず地域猫の方が向いている猫もいます。また、病気やケガで地域で生活出来ない猫もいます。

石川県には、保護猫シェルターも保護猫カフェも在りません。保護活動を継続していくには、やはり「保護猫シェルター」が必要です。

不動