YOSAKOIソーラン酪農学園大学チームの衣装を完成させたい

YOSAKOIソーラン酪農学園大学チームの衣装を完成させたい
初めて中止になったYOSAKOIソーラン。途中で止まった100人分の衣装。北海道は頑張ってコロナと戦えてる、次のYOSAKOIはきっとある!そう信じて衣装班と一緒に完成させることを決めました。


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YOSAKOIソーラン酪農学園大学チームの衣装を完成させたい
2 分
はじめに・ご挨拶

YOSAKOIソーラン祭りが始まった年から、20年以上祭り衣装を作り続けてきました。1番多い時は20チーム以上、衣装代が負担になりがちな学生チームを中心に、中国に工場を作って生産してきましたが、時が流れ、時代が変わったので中国の工場での生産はやめ、国内工場で生産できる分を作ってきました。

父が他界し、父の会社エイト株式会社を廃業にして、長女の私が事業を引き継ぐ事にした矢先、コロナ禍によるはじめてのYOSAKOIソーラン中止。

作りかけの衣装をどうするか。

先日、酪農学園大学チームの衣装班と久しぶりの打ち合わせをし、一緒にコロナと戦いみんなの思いを形にして、次のよさこいで作りかけだった衣装、曲、踊りをつくりあげることを決めました。

新しい衣装、お揃いのマスクも。

縁起物のYOSAKOI衣装の生地を使った巾着袋を応援してくださる皆さんにもお届けして、酪農学園大学YOSAKOIチームといっしょに祭りに参加し祭りを盛り上げたい。

札幌市で毎年開催される全国から踊り子さんが集まる一大イベントYOSAKOIソーラン。開催期間中は札幌中がお祭りステージに。派手な衣装にイカしたメイク、仲間といっしょに一丸となって踊り明かす数日間の熱量は見ている側も熱く燃えます。

20年以上衣装を作ってきて、中止になる何て思いもよりませんでした。

衣装代が負担になるのはかわいそうだ、少しでも安く作ってあげたいと、父が始めた衣装作り。薄利多売でやってきたのでいつもギリギリでした。踊り子のみんなが喜んでくれるから、みんなの笑顔のために。

予想外の祭りの中止、そんなやり方してたので足りない材料仕入れる資金的余裕もありません。

みんなの想いが詰まった衣装作り上げるには応援してくださる皆さんの力を借りるしかないと思いここにプロジェクトを立ち上げることにしました。

安くても品質が良いものを。

デザインや、衣装替えの技術アイディア、全て各チームの衣装班と一緒に何もないところから作り上げていきます。

学生チームは特に毎年担当が変わるので「任せて安心な担当者」は育ちません。学生チームは衣装代にそんなにお金をかけられません。学生チームはお祭りの1ヶ月半前までチーム人数が確定しません。

そんな学生チームの衣装班と何度も打ち合わせをしてサンプル作って、衣装班もできるところは手作りで頑張って、そうやってなんとか祭りに間に合わせます!
足りない材料の仕入れ、ニューアイテムのマスク製作、マスクはサポーターに向けた販売も考えています。
リターンのご紹介

応援してくださる支援者の方にYOSAKOIソーラン2021、酪農学園大学チームの衣装に使うお揃いの生地で作った巾着や、応援用の衣装をお作りします。
エイトプロダクツはYOSAKOI衣装製作とブライダルのカラーコーディネートレンタル事業で生計を立てておりましたが、コロナ禍ど真ん中の業種となり、まさかの売り上げ95%減!とうとう売上ないまま1年経ちます。

二人三脚で祭りに参加してきた酪農学園大学チームの衣装を作る使命を持って毎年頑張ってきましたが、一年お祭りが開催されなかっただけで衣装制作を続けていくことが厳しい状態に。

今年も、これからも学生のみんなと一緒に元気いっぱいの、あふれる若さと笑顔をお届けしたい、衣装作りを続けていきたいので是非ご支援お願い致します。

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