新鮮な野菜、毎月お届けしませんか?

新鮮な野菜、毎月お届けしませんか?
仲卸業者の仕入れ担当者が毎月選別!『安く新鮮な野菜を買いたい!』消費者と『新鮮な野菜を無駄なく販売したい』生産者を繋げるプロジェクト

毎月新鮮な野菜をお届けしませんか??

関東を中心として、日本各地から野菜を集め、東京にて仲卸業務を行なっております、赤澤と申します。

(プロフィール詳細は最後に記載させていただいております)

毎日、野菜と果物の販売に携わらせていただく中で、コロナ禍において販売先がなくなり、使われない野菜が捨てられるということが多々ありました。

さらに、来月以降は気温の急激な変化、緊急事態宣言の解除により、野菜の価格が上がると予想されております。

そんな現場に直面し、
『事前に、安定して野菜を臨機応変に販売できるシステムがあれば、コロナ禍においても野菜を捨てたり、逆に、野菜の価格が急激にあがることはなかったのではないか・・・』

と日々の業務の中で考えました。
そこで、新鮮な野菜と果物を安定して購入したい消費者と、安定して野菜を販売したい生産者を繋げる会員制のシステムを作りたいと思い、本サービスを企画しました。

現在、一般的には野菜が消費者へ届くまでは、以下のような流れとなります。

そして生産者、市場、飲食店と日々の業務の中で取引をしている私が生産者と消費者の
間に入ることで、より臨機応変に野菜を提供できるシステムができると考えました。

(例えば、スーパーに販売できない傷あり、飲食店でキャンセルになった注文分など)

生産者と消費者を直接つなぐサービスはすでに沢山ございます。

ただ、直販システムだけでは生産者、消費者にとっていくつかの弊害があります。

①システムの利用方法(月額の使用料金:生産者負担or消費者負担)

②冷蔵機能がついた保管倉庫がない

③発送の手配が個別にかかる

④注文が安定していない

⑤違う種類の野菜の組み合わせができない

すでに安定して各所から野菜を仕入れていて、関東に保管倉庫も持っている

私たちが間に入ることで、生産者様、消費者様の負担を最小限にすることが可能です。

会員の方から事前にヒアリングした内容で情報を登録させていただき、できる限り希望の内容に沿った商品を納品させていただきます。

生産者と消費者の間に私たちが入ることで、両者の希望に沿った円滑な取引が可能になるのです。

弊社社使用の冷蔵倉庫(毎週30t以上の野菜を保管しております)

毎月、ある程度の量を一括で生産者様に仕入れをしていてまとめて注文可能な

私たちだからこそ、実現できるサービスとなります。

今後、このサービスを野菜セットだけでなく、
①季節のフルーツセット(現在はマンゴーのみ取り扱い)
②傷はあるけど、価格が安い、または量が多いB品パック
③オーガニック野菜セット
④秋の松茸セット(現在も取り扱いあり)
など、すでに取り扱っているものも含め、会員様からご意見をいただき、企画予定です。

(数量が少ないため、お取引先様のみに個別案内している完熟台湾マンゴー)

(現在取り扱っている 松茸)

サービスを拡大していくうえでも、生産者の農家様、消費者の皆様のお力は不可欠です。

ぜひ、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ご注文いただいたあと、納品する野菜について、私を含む仕入れ担当者から連絡させていただきます。

このサービスが広がれば、より一層いい物を育ててくださる農家様が増えると信じております。

良い物を作って下さる農家様に安定して育てたものを販売できる販売先を確保する。

それこそが、仲卸業者の使命として、本サービスを成功させたいと思います。

★そこで、例えば、『自分の野菜を使ってほしい』『このような野菜が欲しい』