senger』編集長&シンガーソングライター 杉浦貴之氏
他に北海道のがんサバイバーの3名
☆日時☆ 2021年3月28日(日) 13:00~16:00
☆配信アドレス☆
〇プログラム〇(予定)
13:00~ オープニング(岐阜会場)
13:15~ がんサバイバーリレートーク(北海道会場)
13:40~ 杉浦貴之講演&歌(岐阜会場)
14:20~ 休憩
14:35~ 櫻井英代講演(北海道会場)
15;05~ 船戸崇史講演(岐阜会場)
15:45~ 質疑応答&決意表明(両会場)
船戸崇史先生主宰の岐阜県関市『リボーン洞戸』、北海道小樽市の『健康応援社 ゆるり庵』をZOOMで結び、講演会を実施。その様子をYoutubeで無料配信します。
☆プロジェクトをやろうと思ったきっかけ☆
このコロナ禍で、杉浦貴之私個人のライブや講演の多くは中止、延期となりました。
1日に約3,000人ががん宣告を受けています。
どのような形でも希望の光を灯し続けていたい。
そんな想いから、オンライン配信に力を入れてきました。
そして2020年10月31日(土)、次のイベントを開催。
【病院、病室にオンラインライブを届けたい!】
杉浦貴之『YELL』いのち応援ライブ Vol.1
~体験者だからこそ伝えられる命のメッセージ~
歌 杉浦貴之 演奏 ビンビンパワーズ(Piano:鎌田浩史 Drums&Percussion Kenzo Bass:新美善明 Guitar:臼井康浩)
無観客のオンライン配信で、歌をメインにメッセージを届けました。
たくさんの方のご協力のもと、大成功を収めました。全編の動画です。
全国各地の総合病院、個人経営のクリニック、薬局、鍼灸、整体などの施術院、カフェなどにチラシを設置していただきました。
総合病院の掲示板に電光掲示板にも
〇オンラインライブにいただいた感想〇
・病院に入院中で、会うことのできない患者さんと、同時進行で会話して観れたことに感動しました。コロナも知恵でこうして乗り切って在宅療養している患者さん達も繋がることが出来ました。合わせて感謝です。
・感動しました。涙、涙で心が洗われた感じ。Messengerという意味のとらえ方がちょっと変わりました。私もがん患者で、私の生き方もメッセージになる!って思いました。 今日うちに来た甥っ子たちに、私の生きざま、元気にしてる、頑張って前向きに生きてる姿を見せるのも、メッセージになるのかな!と感じた。そんなふうに前向きに生きれる!と思ったのはライブ効果です。
・病気をした人だからこそわかる話が出てくると、おかしくて笑ったり、涙が出たり。 配信もいいけど、またリアルに杉浦さんの歌を聴くことをイメージして、うれしい時間になりました。
・ベルギ-から参加しました!自分は脳腫瘍から左足に後遺症が残っていて、いま、いろいろレッスンを受けたりしているが、私もホノルルマラソンに行きたくなった!私も行ってもいいですか?10kmでもいいですか?楽しみになりました。
・治療翌日、一番具合の悪い日だったので、横になりながら見てました。 寝ながらの参加だったので、病院のベッドにいるのと同じ状況で、杉浦さんの目標としていた「病院、病室に届けたい」目標の一人になったのかな?昨日は、起きていられない、食べられない、そんな状況でもライブがあったから乗り越えられたのかな!と思っています。
ライブは確かに、病院や病室に、また海を越えて届けることができました。
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