株式会社大分B-リングス 代表の森です。
私ども九州アジアプロ野球機構加盟の大分県初のプロ野球団、大分B-リングスは、子ども達の夢の実現と野球を通じて大分県を盛り上げようと昨年9月に設立をいたしました。
お陰様で多くの方々のご理解とご支援をいただき、3月20日のリーグ開幕に向けて準備しているところです。
しかし、スタートしたばかりのチームの為、選手の練習環境の充実や子ども達や地域への支援などに取り組む資金が不足しています。大分県初のプロ野球チームとして、県民の皆様へは是非私達の挑戦に共感いただきご支援をいただけると幸いです。
株式会社大分B-リングス
代表取締役社長 森 慎一郎
① 「野球県おおいた」としてB-リングスが県民に夢と勇気を与え、子供達の夢の実現をサポートする。
② NPB、MLB入団へ挑戦する選手の夢実現への環境づくりとキャリア形成。
③ 大分県の貴重な人材として活躍する若者の育成。
<減少し続ける子供の野球人口>
野球人口(特に子供)の減少が著しい。多様な原因が考えられるが、野球との触れ合いの場が減少している事が大きな原因。民法放映の減少、野球実施環境の減少、参加スポーツの多様化により野球の面倒くささの露呈(経済面、親の負担など)
そこで・・・
県民球団を設立し、子供だけでなく全年代に野球に関する様々な形「する」「観る」「支える」「語り合う」で関わってもらう環境を提供したい。
<野球県おおいた。しかし・・・>
ここ大分は多くのNPB(日本プロ野球)選手を輩出し続けている。一方で、高校野球以降の受け皿がなく野球を断念したり、野球の為に県外へ転出する若者が多い。若者の夢実現をサポートし、挑戦する若者を受け入れ、大分県を活性化させる。
また、選手達にプロ選手としての自覚を植え付け、NPB選手の誕生を目指す。
社会人としての学びの場として、多様なプログラムやカリキュラムを準備し、次への挑戦をサポートする。(各分野の経営者の講座、専門学校と連携し知識技術と資格の取得)
野球が縁で大分に残りまた来県した若者が、生涯に渡り大分県の発展に寄与する人材として活躍できるような仕組みを作り、有能な人材の育成組織としての存在価値を高める。また、大分県出身のNPB、MLB選手を生み出し、「野球県おおいた」を確立し、大分県民に夢と希望を与える。
廣田監督
白崎選手兼コーチ
大分B-リングスは、以下30名のメンバーでスタートします!
応援よろしくおねがいします!
①多世代型の総合型クラブとしての確立(する人、見る人、させる人)
<総合型クラブ型の球団組織>
700名の会員から4,000人の会員へと目指す
多くの人に「夢と健康と感動を届ける!」
②県民に感動と勇気を与えることのできる逞しい球団
九州の雄となり、常にプロ野球地域リーグの日本一を狙える球団となる。毎年、NPBやMLBに選手を送り出す育成体制を創り上げる。大分県出身者で50%を占める小中高の育成体制、カリキュラム(B-RINGSメソッド)の確立を図る。
③地域貢献活動で大分県の抱える課題解決に寄与する。
■地域貢献活動①(子どもの健全育成、福祉活動)
・野球振興:野球の楽しさ、マナ−を伝える
・人権活動:スポーツを通して人を思いやる心や支えあう事などの大切さを伝える
・ボランティア活動:災害支援など
・食育活動:残食問題に着目し、選手は給食を一緒に食べスポーツに食が如何に大事かを伝える活動。
給食後は昼休みに一緒に楽しむ。
・前座試合実