ご理解いただけますと幸いです。
実施スケジュール
2021年3月27日(土)を支援申込締切としています。
が、制作はそれ以前から開始となります。
Vol.6発刊のためのクラウドファンディングで撮影現場見学のリターン支援者の皆様、
撮影の日程の目処が立ちづらくお待たせしております。
今回のこのクラウドファンディングの撮影現場見学のリターン支援者の皆様と
前回の支援者の皆様には、このVol.7撮影の日程を含め、いらっしゃっていただける日程が
決まり次第、CAMPFIREへご登録のメールアドレスにご案内をお送りします。
その他、プランごとに支援者様に一斉にご連絡をすることがありますが、その際には
PASHA STYLE各SNSにも「お知らせをお送りしております」と流すようにいたします。
雑誌の発売予定は2021年3月末または4月初旬です。
リターン品の発送は発売日後からを予定しております。
最後に
このプロジェクトをやることにより、皆様の中でおひとりでもおふたりでも
新しく私たちのこの活動を一緒に楽しんでくださる、写真を楽しんでくださる方
PASHA STYLEを知ってくださる方が増えることを望んでいます。
写真を「紙」で見ること。
ツルツルとして、発光するテレビ画面や携帯画面とは違います。
無機質で、無臭なそれらと、紙とは全く違う。
思い通りの色が出ない。思ったイメージと違う。
そんな難しさも含めて紙印刷です。
そして、雑誌はもちろんですが、展示で大きな紙で印刷する事、額に飾る事、それらによって見る者を作る者たちが苦労して作り込んだ写真の世界観へと効果的に誘うのです。
A2以上の大きな紙で印刷してこそ、今時の高機能カメラの性能も、高いレンズの性能も生かされるのです。
PASHA STYLEもそういう意味では、少しでも写真のクオリティが生かせるように、線数(画像でいう解像度)を通常175lpiなのを210lpiまで引き上げています。(lpi=line per inch、1インチあたりの線数)
それによってA4見開きサイズとはいえ、画像解像度でいえば420dpi相当の描画を表現しています!
ぜひ、目を凝らして穴が開くほどに見て欲しい。
紙の手触りと、においを、満足いくまで楽しんで欲しい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
最後の最後に
PASHA STYLEにご協力くださっているメーカーさん・クリエーターさんからの応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させてください。
「 PASHA STYLEは雑誌デジタル化の流れに逆らって、あえて紙にこだわった写真作品の雑誌です。PASHA STYLEを手に取り、めくった時の新鮮さは忘れられません。
写真に厚みを感じ、触れられる楽しさを思い出させてくれたのは、やはり『紙』だからこそ。
フォトグラファーや作品に関わる創作者達の熱い思いは、PASHA STYLEのレイアウト、紙質や印刷品質へのこだわりを通して滲み出てきます。
クリエイター達が作り上げた写真は、PASHA STYLEという場において作品として完成していく、そんな雑誌だと思います。
少しでも多くの方に、写真を手にとってご覧いただきたいと思います。
みなさんも、PASHA STYLEをぜひ応援してくださいね」
ニッシンジャパン株式会社 國頭公之
「写真やそれに携わる物は無くても生きていけるか