『イチケイ農園』の農作業場を皆さんと一緒に作り上げたい!

『イチケイ農園』の農作業場を皆さんと一緒に作り上げたい!
現在、両親と共に使っている作業場が老朽化しているので、自宅に隣接した作業場を作ります!皆さんと一緒に作り上げた農作業場にしたいので、今、私たちができることを精一杯やらせていただきます!

■農園のご紹介

山梨県笛吹市一宮町でモモとブドウを栽培・販売している『イチケイ農園』の雨宮光治です。

妻・真由美と両親とで農園を営んでいます。

■直売所を併設した《農作業場》を作りたい

現在の作業場にはいくつか問題があるため新しく農作業場を作ります。
新しい作業場には直売所を併設し、お客様とふれあいが図れる場としたいと思っています。
皆さんと一緒に作り上げる作業場としたいのでご支援を宜しくお願いします。

↓作業場のイメージ図です↓

(道路側の壁面には、今後何か仕掛けをする予定です。)
■プロジェクト立ち上げの経緯

現在の農作業場は《旧豚舎》です。
農作業場は収穫してきた農作物を選果、箱詰め、出荷をする場で、モモやブドウのある時期は、ほぼ一日そこで私たちは作業をしています。

父が養豚業を営んでいた頃、43年も前にその建物は作られました。

養豚を終えてからそこを農作業場としていますが、鉄骨のサビが激しさを増し、ここ数年で屋根に穴が空き雨漏りが多くなってきました…。

また、家からも離れているためとても不便でした。

さらに、この度の新型コロナウィルス感染拡大の影響で、毎年行っている県外や市外での直売の機会がほとんどなくなり、お客様との交流を図る場が減ってしまいました。

そこで、改めてお客様とのコミュニケーションを図る場として直売所を設け、皆さんに立ち寄っていただけるような新しい農作業場を作り上げたいです!
■これまでの活動とイチケイ農園の想い

私にはクラウドファンディングの経験があります。

『桃の絵本』を作って子供たちに寄贈する活動(FAAVOやまなし)を2019年に仲間と共に行い、目標金額を大きく上回って達成することができました。

作った『桃の絵本』を山梨県の峡東地域の小学校・保育所・図書館・児童館などに寄贈し、多くの子供たちに読んでもらえています。

その時に得た経験と楽しさがこの計画の原動力となっています。

そして、イチケイ農園は【お客様との繋がり】を大切にした農園作りを目指しています。

強いては、【お客様同士の相互コミュニケーション】を図りたいと考えています。

今回用意したリターン品の中に、「桃の畑でピクニック」参加権と「焼き芋パーティー」参加権を用意させていただいています。
これは、毎年私たちが子供の友達などを呼んで行っているもので、すごく楽しくコミュニケーションを図れる場となっているのでぜひ参加いただきたいと思いました。

もともとイチケイ農園のファンであった方々も、これからファンになっていただける方々も、私たちと一緒に楽しみながら農園作りをしていって欲しいと考えています。
■資金の使い道

集まったご支援金は《農作業場》の部材購入資金として使わせていただきます。

※9m×7mの作業場の場合
(単管パイプで自力組み立て)

部材費:約130万円
(電気系統、砕石などで別途30万円程かかる見込み)

その他に、クラウドファンディング手数料、リターン品の送料などに充てさせていただきます。
■リターンについて

リターン品は次のものをご用意させていただきました。
詳細は別記リターン選択欄をご確認ください。

▼『イチケイ農園Facebookグループ』お名前記載&お礼

私たち夫婦が運用している『イチケイ農園Facebookグループ』にお名前を掲載し、お礼をさせていただきます。(ニックネーム・社名可)

▼『桃の畑でピクニック』参加権

桃の花咲く畑で山梨の豊かな自然を味わってみてください。

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