はじめに・ご挨拶
コロナウイルスにより道場の自粛や、試合の中止や延期などにより、パラエストラ松戸・柏・千葉ともに影響を受けております。
会員様の健康と笑顔を維持し、道場生の目標を達成する為のサポート、
また、選手.内弟子.インストラクターの強化や育成はもちろん、生活等のサポートも不可欠であり、
道場を維持し向上させ、もっともっと強いチームにならなければなりません。
どうぞ、総合格闘技道場「パラエストラ千葉ネットワーク」へのご支援をお願い致します。
また、スポンサーの皆様と共に闘って頂けますよう、こちらのプログラムもご用意致しております。
興味がございましたら是非とも画像をクリックして御覧くださいませ。
パラエストラ千葉ネットワークとは
パラエストラ千葉ネットワークとは、鶴屋浩が代表をつとめる、パラエストラ柏道場.松戸道場.千葉道場の総称です。
お陰様でこれまで世界で活躍する選手達が多数誕生してくれました。現在キッズ部門においても、レスリング、柔術ともに全国トップの成績をおさめてくれています。
表舞台だけクローズアップされがちですが、実際に成果をあげることは並大抵ではありません。特にプロの世界は厳しいものです。しかし、だからこそやりがいがあります。
また、社会人や女性の方、体力に自信のない方も安心して始めることが出来る事も当ネットワークの特長です。近年ではパーソナルトレーニングも導入し、合理的かつ科学的なワークアウトに進化を遂げています。
試合の勝者は一人ですが、試合に出ない方も、それぞれの目標を達成することで十分勝者になれます。格闘技は一人きりでは実践できず、その意味では団体競技と一緒です。当ネットワークの強みは、単に強い選手が在籍していることではありません。それぞれが思いやりと助け合いの精神を持ち、どんな時にも笑い合える関係性であり、これが一番の財産だと思っております。
公式ホームページ https://www.parachiba.com/
代表の思い
パラエストラ千葉ネットワークの誕生から活動、躍進そのものが私の夢であります。
1999年、千葉県の松戸市に”パラエストラ”の種を蒔いたとき、私は3つの夢を持っていました。
1つ目の夢は「ブラジリアン柔術世界大会優勝」です。その目標のために私は日々猛烈な練習を行い、2004年世界マスター&シニアブラジリアン柔術大会に勝負をかけ、茶帯レーヴィ級で優勝に輝くことができました。「柔術を続けて良かった、柔術本家の地ブラジルで優勝できた!」と、その嬉しい気持ちを胸に秘め指導を続けました。
2つ目の夢は、私の手で世界に通用する選手を育成することでした。これも数々の難関を乗り越え、第3代修斗世界フェザー級チャンピオンに輝いた松根良太を始め、扇久保博正、浅倉カンナ、内藤のび太、岡田遼など
柔術、総合格闘技問わず第一線で活躍する多くの選手が誕生してくれました。
今は次への夢を繋ぐため指導に励んでいます。夢を追い続ける日々、私は何と幸せな男だろうと感謝しております。
最後に「3つ目の夢」です。千葉県を格闘技最強の地にすること。それが私には残っています。消防士時代の後輩といつか一緒に私の夢を、パラエストラ千葉ネットワークの夢を叶えようと説得し続け、今では同じ職場でしかも隣の席同士で、毎日夢を語り続けています。 松戸にパラエストラの種を蒔き、田を耕し、芽が出て少しばかり花も咲くようになった今、もう個人ではなく多くの人々に愛され慕われる「パラエストラ千葉ネットワーク」が誕生したことは、大変意