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▲秋間梅林観光協会のメンバー
こんにちは、私たちは秋間梅林観光協会です!
(インスタグラム:https://www.instagram.com/akimabairinkanko/)
協会は、群馬県安中市にある秋間梅林を維持管理する地元の梅農家からなる任意団体です。
秋間梅林のさらなる魅力づくりとして今春に夜間ライトアップを計画しており、その活動資金を募るプロジェクトに挑戦することになりました!
目標金額は100万円です!夢の実現にご支援よろしくお願いいたします!
▲梅の花が咲き誇る秋間梅林
リターンには秋間梅林の魅力が満載!
ご支援いただいた際のリターンには今回、梅ジュースや梅干しなど秋間梅林の味覚をたくさん取りそろえました!
5月下旬~6月上旬に収穫した硬い青梅のみを使用した、豊かな味わいの梅ジュースは自慢の一品!一粒一粒手もぎして塩だけで仕込んだ昔ながらの梅干しも、ぜひ味わっていただけたらうれしいです!(塩分濃度9~12%)
青梅と完熟梅をミックスして煮詰めて作った甘酸っぱい梅シロップは、水やサイダーなどで割ってお楽しみください!
皆さんのご支援、お待ちしています!
▲秋間梅林の梅を使用したジュース(左)と梅干し
*梅干しは、パッケージや梅の粒の大きさが写真と異なる場合があります。
群馬の梅は全国第2位の生産量
群馬県は全国第2位の梅の生産量を誇ることを、みなさんご存じでしたか?
中でも私たち秋間梅林と高崎市の榛名地区、箕郷地区は「ぐんま三大梅林」と呼ばれ、一大産地を形成しています。
秋間梅林は約50ヘクタールの広大な丘陵に約3万5000本の梅の木が植えられています。春に咲き誇る花は美しく、5月下旬からは梅が実り始め収穫時期に入ります。
この時期は1年の中で最も忙しく、それぞれの生産者がはしごやコンテナを軽トラックに積み往復する活気あふれた姿を見ることができます。
▲たわわに実った青梅(白加賀)
メンバーの高齢化
秋間梅林の始まりは約60年前にさかのぼります。
開園当初は梅酒ブームも追い風となって朝から晩までお客様が絶えない観光地となっていました。しかし梅の木々は年を重ね、徐々に荒廃した場所も出てきて、現在はかつてのようなにぎわいがなくなっているのが現状です。またメンバーの高齢化も進んでおり、2代目が主力となった現在でも12人いるメンバーの平均年齢は70歳を超えています。
メンバーたちは多くの人々が訪れた過去を知っているからこそ、減少が止まらない来園数を完全に元に戻すのは難しいと感じています。
それでも秋間梅林の魅力を誰よりも知っていて、秋間梅林と共に生きてきた自負があり、これまでにもさまざまな誘客策に取り組んできました。
その一つが、3年前からスタートした梅を使った体験プログラムです。
秋間梅林は加工用の原料出荷がメインですが、収穫期である5~7月以外の季節でも梅に触れてもらう機会をつくりたいと、生梅を年間使えるよう冷凍保存し、梅シロップ作りや梅ジャム作りを提供しています。また、梅の枝を使った梅染めなど多彩な内容で観光客をもてなしています。
▲梅のシロップ作り体験
▲梅酢を使ったピクルス作り体験も人気
▲梅もぎ体験の様子
二つ目は各種イベントの取り組みです。
梅の花が咲き誇る毎年3月中旬に市民向けの「秋間梅林ウォーキング」を実施し、秋間梅林の梅を使ったグルメを新たに開発して「梅さんぽマップ」とともに食べ歩きできるような魅力を創出しました。梅園が美しい3月上旬には「秋間梅林マ