はじめまして!この度は「connect book」のページをご覧いただきありがとうございます。
connect bookは美容室や病院での待ち時間を本を読むことに変える、積極的に本に触れるきっかけを作るために生まれたチームです。
活動するにあたり私たちは一つルールを加えました。それは、新品の本を売らず中古の本を売るということです。
読み終わった本の行方はいろいろあります。例えば、フリマアプリなどに売り違う誰かに購入してもらい読んでもらう。ゴミに出し再生紙として生まれ変わらせる。前者の場合、本がなかなか売れなかった時はしかたがなく捨ててしまう方もいるそうです。後者の場合、再生紙となってしまったらその本は読めなくなってしまいます。ゴミに出す前に私たちが回収する仕組みを作るのが一番の目標でもあります。今回のプロジェクトでは前者のフリマアプリに掲載されている本を買い取り自動販売機にて販売することを実現したいと思っています。
プロジェクトの説明
このプロジェクトはフリマアプリなどで私たちが本を購入し、美容室や病院などに設置してもらい自動販売機にて本を購入してもらうものです。
※感染拡大防止のため購入した商品は紙なので最低でも3日ほど放置させてから作業を始めます。(紙は24時間で感染力がなくなると言われています。)表紙が消毒できる場合、消毒液を布に垂らし拭いてから販売いたします。
プロジェクトをやろうと思った理由 &書籍の現状
電車に乗って周りをみわたしてもほとんどの方の手にはコンピューター機器を持っています。空いた時間にすぐ利用し暇をつぶせることができます。そのため、手に本を持ち読んでる人は少ないと言う印象を受けました。今現在、電子書籍が普及しコンピュータ機器で簡単に本を読むことが可能になり本屋や通販で本を購入する機会が減ったと言う人も中にはいるのではないでしょうか。
ですが、本の需要はまだまだあります。コンピュータ機器から発生している刺激や目が悪くなるのを心配して本を購入する人もいます。自分が考えたものを本にすることが夢という人もいます。本を一枚一枚めくる楽しさ、読んでる感覚が忘れられないと言う人もいるのではないでしょうか。私たちもそうです。
今の本の現状は、読み終わったらあきてしまう人が大抵でそのまま売りに出してしまうか捨ててしまいます。
私たちが改善しようと思っているのは、その現状です。これを変えるために私たちが買い取りまた読んでくれる人に自動販売機という非接触型の販売機で販売しようと考えています。
それを成功させるためにこのプロジェクトでは自動販売機のレンタル料と電気代、消毒代、本を買い取るときの購入資金を集めるために始動しました。
資金の使い道
○お金の内訳
・月額リース料 13,600円(税別)※3ヶ月分を予定 40,800円
・電気料目安(月):最大3,000円前後※3ヶ月分を予定 40,800円
•自動販売機のラッピング料 リースの場合 月額2,900円※3ヶ月分を予定 8,700円
•消毒代 1つ2,000円※2つ購入 4,000円
•使い捨て手袋(100枚入り) 3,000円※1箱購入 3000円
•ブックカバー A4 0.7円※200枚購入 140円
•設置してくれる店に500円の負担※10店舗を検討しています 5,000円
•本の購入 1冊300円ほど※200冊購入 60