ご挨拶［キャンプ場づくり］
はじめまして［キャンプ場づくり］
はじめまして、静岡県富士宮市のキャンプ場『グランパパ』のオーナーの瀧澤です。2021年4月、58歳にしてキャンプ場オーナーへと転職しました。趣味は、ドライブ、DIY、畑いじり、バイクツーリング。楽しみは毎晩の晩酌においしいつまみ。
挑戦する！［キャンプ場づくり］
50歳前にラーメン屋へ挑戦しました。20代の頃からのラーメン中心の食べ歩きから “自分の舌を信じて” 未経験・未修行で2011年に開業。
その後、試行錯誤からラーメンメニューが整い『濃厚味噌麺』『タン麺』で営業し、テレビや雑誌の取材も多数取り上げられ『まぁまぁ』の人気店になりました。
2011年4月 横浜にラーメン店開業
2012年1月 TV取材 日本テレビ バラエティ番組取材
2015年6月 TV取材 テレビ東京 バラエティ番組取材
2019年8月 猪之頭地区に1000㎡の土地購入 DIYにて伐採 造成 開拓作業
2020年3月 コロナ禍の緊急事態宣言により横浜ラーメン店時短営業および休業
2020年8月 某大手企業遊休地20,000㎡以上の土地 キャンプ場用地として契約交渉開始
2021年2月 コロナ状況にて横浜ラーメン店休業
2021年2月 グランパパキャンプパーク用地 契約完了 造成準備開始
2021年3月 富士山眺望サイト12サイト区画で キャンプパークオープン
立ち上げた背景［キャンプ場づくり］
チャンス［キャンプ場づくり］
2011年東日本大震災を横浜で体現。ラーメン店の開業準備をしてる最中に地震が起こり、あれほどの恐怖は50年間で初めてでした。4月初めの開店を目指してDIYで床や壁などの内装工事を行っている時、あの揺れでした。ラジオやテレビからは東北の津波や被害状況が流れ、無職で収入もない状態でボランティアなど行けるわけもなく “ラーメン屋を開業していいのか？” と自問自答しました。しかし、やはり最初の計画通り震災の一か月後に開店するぞ、と再び強く心に決め、ついにラーメン店スタート。
それから10年目の昨年。新型コロナの緊急事態宣言やらでお客さんは半減以下。継続さえもままならず悶々とする日々を過ごすことに…。
もともとの趣味で、数年前からラーメン店定休日に毎週通っていた富士山の麓。芝川に面した1000㎡ほどの土地を確保し、原木椎茸の栽培や根わさび栽培に没頭していたとき………
開拓地との出会い［キャンプ場づくり］
確保した1000㎡の土地をDIYで伐採しようと、中古でユンボ（ショベルカー）を購入し、見よう見まねで操縦し整地を行っていました。バンガローの運営や農作物の栽培を行いながら、将来の仕事や転居移転を夢見て作業をしている時、自身の土地の芝川を挟んだところに広大な土地が！？
さっそく法務局に行き所有者を調査したところ、そこは某大手企業の遊休地でした。その後その企業と交渉を重ね “熱き想いと夢を語り” 約6か月……。 契約達成！
キャンプ場の名前［キャンプ場づくり］
『グランパパ』ってネーミングは、4年前私に初孫が生まれおじいちゃんになり、孫たちに ”おじいちゃんのキャンプ場に行きたい！” と言われたく『おじいちゃん』の『grandfather』から『グランパパ』に。商標登録も申請済みです。
これまでの活動［キャンプ場づくり］
相棒との出会い［キャンプ場づくり］
2020年秋ごろ。富士駅周辺。居酒屋を探し歩いていて偶然見つけた店で、オーナーのNobuと意気投合。そのNobu