はじめまして
岩手県の劇団『カンザスハリケーン』です
2018年10月の結成以来、上演した全ての公演に於いて、盛岡市民演劇賞の各賞を受賞。
少数精鋭ながらもその発想と行動力は大劇団に引けを取りません。
地方演劇の可能性を追求しつつ、日々楽しいことを求めて走り続けています。
https://pppits.com/kh/
これまでの活動
■2019年4月 旗揚公演 『 Tender Rain 』
第17回 盛岡市民演劇賞 「演技部門賞」 受賞
■2019年10月 第2回公演 『 飛立記 』
第18回 盛岡市民演劇賞 「舞台美術部門賞」 受賞
■2020年2月 第3回公演 『 暁に龍は征く 』
第18回 盛岡市民演劇賞 「大賞」 受賞
■2020年11月~2021年3月 番外公演 『 水曜小台風 』
第19回 盛岡市民演劇賞 「制作・企画部門賞」 受賞
第18回盛岡市民演劇賞にて大賞を受賞した作品『暁に龍は征く』を改稿して再演いたします
2020年2月に上演し、第18回盛岡市民演劇賞の大賞を受賞しました演目を、改稿して2022年3月に再演いたします。
当該演目は、大賞の受賞後、日本劇作家協会主催の企画『月いちリーディング東北2020』にてブラッシュアップ対象作品として選ばれ、渡辺源四郎商店の畑澤聖悟様、serial numberの詩森ろば様に添削していただいた作品です。
※初演時のポスターより
あらすじ
舞台は日本。江戸に限りなく近い架空の時代。
描いた紋様にまじないを込める力を持つ絵師の元を訪ねた男は、背中に龍の絵を描けと言う。
時を同じくしてやってきた狐は、一日だけ願いが叶う紋を描けと言う。
仇討ちを心に秘めた三者の想いは、次第に思わざる方向へ…
↓ YouTubeにてTrailer-PV公開中! ↓
演劇の枠を越えた他ジャンルとのコラボレーション
京都芸術大学の学生と協同制作をすることにより、美術面全体のクオリティの底上げを図ると共に、総合的な文化芸術活動の発展を目指します。
イメージ画(舞台装置・衣装などに使用 )
作画:日野千尋
衣装生地からグッズまで全てがオリジナル
カンザスハリケーンは衣装・メイクにこだわりがございます。
今回の衣装は、上記の細密画作品をプリントした生地も用い、デザインから縫製まで全てをオリジナルにて作成。その生地を使ったグッズをはじめ、小道具や他の物販も全てオリジナルの手作りです。
<物販グッズ・小風呂敷のデザイン画>
<初演時の衣装>
会場全体をくまなく使った演出と全ステージライブ配信
お客様も舞台美術の一部と位置づけ、舞台も客席も全て使ってお芝居の世界を表現します。
さらに、有観客上演と同時に、カメラ3台を駆使し、全ステージをYouTubeにて生配信!
オンライン生配信を実施することで、地方演劇の可能性を拡げると共に、遠方にお住いの皆様にも観劇していただける機会を創出します。
お芝居は一期一会です。アーカイブは残しません。DVD等の映像の販売もいたしません。
同じステージを観られるのは会場でも配信でもたった1回きり!見逃したら次は二度とありません。
2022年3月、劇場でお会いしましょう!
<チケット購入後に上演日時を選べます>公演1ヶ月~半月前(券種によって異なります)に日時のご希望を伺うメールをお送りしますので、ご返答ください。配信チケットは返信メールにてお送りするURLがリターン品となります。
<座席図>
ピンクの部分は役者が動くアクティングスペースです。座