創業50年の武雄焼の窯元「宝寿窯」が本気で考えたまるで木のようなうつわ・CERAWOOD(セラウッド)、ソロキャンプや食卓で自然を満喫できる器です。
流木の表面を陶土で型取ることで、自然な流木の味わいを表現しています。陶器製なので、料理によるシミや汚れも付かず食洗機・電子レンジの使用も可能です。自然な木の風合いなので、和食でも洋食にでもマッチします。
一つ一つ手作りで作られた、モダンな武雄焼で作られた皿たち
流木の表面を陶土で型取ることで、自然な流木の味わいを表現しています。
自然な木の風合いなので、和食でも洋食にでもマッチします。
木製に見えますが、陶器製なので、料理によるシミや汚れも付かず
食洗機・電子レンジの使用も可能です。
佐賀の有名な焼き物産地『武雄市』で作られている武雄焼の皿です。
武雄市は、唐津と有田といった焼き物の名産地に挟まれている市。
唐津焼と有田焼が混在しているのが武雄焼の魅力。
時代の流れとともに様々な要素が加わり、
現在では唐津焼・有田焼
そのどちらでもないオリジナルな
スタイルが発展しました。
ですが、オリジナルのスタイルだけではなく、
唐津焼・有田焼のスタイルも混在しており
そのどれもを楽しめるのが
武雄焼の大きな魅力です。
このプロジェクトで実現したいこと
武雄焼の職人さんが流木や木の木目を写し取り
1つ1つ丁寧に手作り。
アウトドアや、食卓での寛ぎのひとときにおすすめです
▶︎品質と信頼性を追求する武雄焼・陶器の老舗佐賀県生まれ
武雄焼の『武雄』とは
有田、伊万里の隣にあって
佐賀県では有名な焼き物の産地です。
焼き物のスタイルとしては
元々は唐津焼の流れを汲んでいます。
天然の流木の木目を1枚々叩いて写し取り、素焼き後に顔料を塗りこみ、
本焼きすることで、天然の流木の風合いを再現しています。
自然の木の木目を石膏で写し取ったり、木その物を形として使用し木目を表現しています。
写真でわかる様に見る方向で木目が違います。
自然界の偶然の美を表現した器。
ご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、山本文雅です。
宝寿窯の焼き物は、他にはないオリジナィティを目指しています。みんながやってないこと。お客様から「こんな焼物があるんですか」「こんなの見たことないです」という焼き物。
最近こだわっているのは、自然界に存在する模様。人間が考えてデザインするような、作為的なものじゃなくて、自然のデザインを、いかに器に表現するかというのを意識して作ってます。
▶︎なぜそのプロジェクトを行うのか
毎年4月29日~5月5日に開催され、佐賀県有田町内一円にわたって店舗が並ひ全国から約100万人が訪れる有田陶器市が、コロナの影響で2年連続で中止になりました。また、県内外からの人手が見込まれていた11月3日〜7日に開催予定の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」…国際大会の中止が決定され、そして、この夏に開催予定だった「佐賀城下栄の国祭り」50回記念大会も中止になり、訪問客への販売の目処が立たない状況です このような状況から、コロナ前に比べ、収益面でかなりの影響を受けています。
▶︎プロジェクトをやろうと思った理由
佐賀県武雄市黒髪山の麓。ここはまるで宮崎駿のアニメにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。特別な制作方法とこだわりで生産している、希少な完全手作りの木になるうつわ・「CERAWOOD(セラウッド)」を全国の皆様