武雄焼、宝寿窯の焼き物【CERAWOOD(セラウッド)】があなたの食卓を彩ります

武雄焼、宝寿窯の焼き物【CERAWOOD(セラウッド)】があなたの食卓を彩ります
コロナ禍の中、自粛生活の日々でストレスを抱える事もあると思います。そんな時に、毎日の食卓を少し贅沢に演出したり、アウトドアでグランピングな気分を味わうアイテムとして使用できる器を製作しました。大切な人たちとの大切な時間、ちょっと贅沢なひと時をこの器で味わってください。

 創業50年の武雄焼の窯元「宝寿窯」が本気で考えたまるで木のようなうつわ・CERAWOOD(セラウッド)、ソロキャンプや食卓で自然を満喫できる器です。
 流木の表面を陶土で型取ることで、自然な流木の味わいを表現しています。陶器製なので、料理によるシミや汚れも付かず食洗機・電子レンジの使用も可能です。自然な木の風合いなので、和食でも洋食にでもマッチします。

一つ一つ手作りで作られた、モダンな武雄焼で作られた皿たち

流木の表面を陶土で型取ることで、自然な流木の味わいを表現しています。
自然な木の風合いなので、和食でも洋食にでもマッチします。

木製に見えますが、陶器製なので、料理によるシミや汚れも付かず
食洗機・電子レンジの使用も可能です。

佐賀の有名な焼き物産地『武雄市』で作られている武雄焼の皿です。
武雄市は、唐津と有田といった焼き物の名産地に挟まれている市。
唐津焼と有田焼が混在しているのが武雄焼の魅力。

時代の流れとともに様々な要素が加わり、

現在では唐津焼・有田焼

そのどちらでもないオリジナルな

スタイルが発展しました。

ですが、オリジナルのスタイルだけではなく、

唐津焼・有田焼のスタイルも混在しており

そのどれもを楽しめるのが

武雄焼の大きな魅力です。
このプロジェクトで実現したいこと

武雄焼の職人さんが流木や木の木目を写し取り

1つ1つ丁寧に手作り。
アウトドアや、食卓での寛ぎのひとときにおすすめです

▶︎品質と信頼性を追求する武雄焼・陶器の老舗佐賀県生まれ

武雄焼の『武雄』とは

有田、伊万里の隣にあって

佐賀県では有名な焼き物の産地です。

焼き物のスタイルとしては

元々は唐津焼の流れを汲んでいます。

天然の流木の木目を1枚々叩いて写し取り、素焼き後に顔料を塗りこみ、

本焼きすることで、天然の流木の風合いを再現しています。

自然の木の木目を石膏で写し取ったり、木その物を形として使用し木目を表現しています。
写真でわかる様に見る方向で木目が違います。

自然界の偶然の美を表現した器。

ご覧いただきありがとうございます。

はじめまして、山本文雅です。

宝寿窯の焼き物は、他にはないオリジナィティを目指しています。みんながやってないこと。お客様から「こんな焼物があるんですか」「こんなの見たことないです」という焼き物。

最近こだわっているのは、自然界に存在する模様。人間が考えてデザインするような、作為的なものじゃなくて、自然のデザインを、いかに器に表現するかというのを意識して作ってます。

▶︎なぜそのプロジェクトを行うのか

毎年4月29日~5月5日に開催され、佐賀県有田町内一円にわたって店舗が並ひ全国から約100万人が訪れる有田陶器市が、コロナの影響で2年連続で中止になりました。また、県内外からの人手が見込まれていた11月3日〜7日に開催予定の「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」…国際大会の中止が決定され、そして、この夏に開催予定だった「佐賀城下栄の国祭り」50回記念大会も中止になり、訪問客への販売の目処が立たない状況です このような状況から、コロナ前に比べ、収益面でかなりの影響を受けています。

▶︎プロジェクトをやろうと思った理由

佐賀県武雄市黒髪山の麓。ここはまるで宮崎駿のアニメにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。特別な制作方法とこだわりで生産している、希少な完全手作りの木になるうつわ・「CERAWOOD(セラウッド)」を全国の皆様