はじめに
昨年から続くコロナウイルスの猛威。最大キャパシティー4分の1の人数制限、感染拡大時の自主的な休業など常にお客さま、出演者、スタッフの安全第一を最優先に考えこれまで全ての時短要請に応じてますがSHAFT規模の家賃に見合わない協力金しか出ず、毎月ずっとマイナス運営。
それでもなんとかやりくりしながら耐えてきましたがここにきてデルタ株の大きな影響で緊急事態宣言の発令。
去年よりひどい状況で国からの保証も無く先行きが見えず再度存続の危機に直面しております。
二度目となるクラウドファンディング、本当に心苦しいお願いではありますがご支援、ご賛同の程よろしくお願い申し上げます。
資金の使い道
休業期間中の賃料・人件費・諸経費・CAMPFIREの手数料
これまでの活動
1999年12月仙台市国分町にてスポーツバーとして営業開始。
スポーツバーとしての顔とは別にDJやバンドなど音楽イベントが行える場所としての認知度も徐々に増え現在のスタンスに至る。
2015年秋に現在の場所に移転。
地元仙台のオーガナイザーによる持ち込み企画の音楽イベントや国内、海外アーティストの招集など勢力的に音楽の発信を続けている。
リターンについて
純粋なご支援 ”を基本に、2パターンのリターンをご用意しております。
ご支援をしていただく際に、どのリターンも「上乗せ支援」をすることができます。
ご都合許す場合は、リターンの額に上乗せして、ご支援頂けますと大変嬉しいです
1. ¥3,000 / 純粋なご支援
スタッフからのお礼のメッセージをお送りさせて頂きます。
2. ¥5,000 / イベント入場チケット
今後のお好きなイベントへの入場一回が可能なチケット(ドリンクチケット含む)をリターンとさせて頂きます。*有効期限は店舗営業開始から3年
実施スケジュール
支援受付開始:2021年8月31日 12:00
支援受付締切:2021年9月12日 23:59
※営業再開の目処が立ち次第、リターンを実施させて頂きます。
ご挨拶
日頃より仙台SHAFTをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
昨年のクラウドファンディングでご支援を頂いた皆様のおかげで
なんとかこれまで続けることが出来ました。本当に感謝しかありません。
ありがとうございます!
皆様からのご支援、再開後の周りからの手厚いサポート、銀行からの融資など、なんとかこのコロナ終息まで乗り切れると思ってた昨年。1年後、デルタ株の猛威でさらに状況が悪くなってるなんて誰しもが想像つかなかった事かもしれません。
そして今年の8月は2年毎にあるSHAFT店舗賃貸の更新月で2倍の賃料がかかるタイミング。
6月くらいからずっと考えてました。デルタ株の強烈な感染拡大が長引くのが目に見えてましたし更新せずに終わりに向かった方が良いのかもしれない。と。
葛藤と向き合う日々。
でも気がついたら更新料を支払った自分がそこに立ってました。
その判断が正解なのかはわかりません。ただ1つ言えるのは、まだ挑戦したい自分が居たという事実。
こんなにクタクタになってですら、それでもまだ自分自身が音楽の現場が持つ無限の可能性に魅了され続けてるんだなと。
昨年の営業再開後コロナ禍においても、いろいろなジャンルの音楽イベントを本当に多くの方が企画してくれてます。
新しい音楽も生まれ続け、現場では新たな出会いも沢山ありました。
一方でキャンセル、延期になっている企画もまだまだあります。
地方都市仙台に