ご覧いただきありがとうございます。
自分探しカウンセラーの新町です。
社会や人の課題を解決しつつ、誰もが楽しく生きられるようナビゲートしています。
カウンセリングのツールとしてマヤ暦を用いています。
占いにも似ていますが、マヤ文明の叡智が詰まった天文学です。
「毎日違うエネルギー(運)が流れており、その日その日に意味がある」という、宇宙・自然・動物・人が調和するマヤ文明の思考は、運命論や哲学、宇宙、量子力学が好きな人はワクワクする学問ですよ。
さて。
マヤ暦を扱うカウンセラーの私がなぜ、サツマイモのプロジェクトを立ち上げたのか。
それは、農業に関する社会問題に対し、一つの疑問がありました。
当たり前のことですが、農業は非常に大切です。
国も、六次産業やスマート農業等の様々な切り口で展開しています。
しかし、古き良き農家のイメージはどうでしょう?
自分のペースであり、自然のペースであり、これこそ自然との一体化。
こんな農業が好きだから、長く続けたいと思うのではないでしょうか。
つまり言いたいのは、
高齢農家さんは、本当にスマート化を望んでいるのかということ。
気持ちが置いてけぼりになっていないかな。。。
人の心や気持ちを大切にするカウンセラーの想いと、
自然と一体化し潜在意識に向き合うマヤ暦を学んだ私は、
どうにかしたいと感じずにはいられませんでした。
広大なさつまいも畑を切り盛りするのは80代のご夫妻。
とてもほっこりする、田舎の仲良しおじいちゃんおばあちゃんです。
お二人がサツマイモを育て始めたのは、まだカラーテレビも無い時代。
土や苗と話をしながら、少しでも美味しいサツマイモを育てようと工夫を重ね、充実した日々を送ってこられました。
そして今、80代になられて思うことは、日々の健康への感謝と、毎日の意味です。
片方が倒れたらもう続けられない。
お二人は相当な覚悟で、今日もサツマイモに向き合っていらっしゃいます。
機械にはない”意識”や”想い”。
こんな時代にこそ大切にしたいですね。
毎日違うエネルギーが流れているのなら、収穫日ごとにも違うエネルギーが流れています。
(科学的にも、エネルギーと意識や想いの因果や引き寄せについて研究されています。)
美味しいよ、可愛いね、きれいだねと褒め、愛情を受けた果物は甘くなり、
相手にされず軽蔑された果物はすぐに腐ってしまう例はよく聞きますね。
ということは。
ご夫婦の、日々の意識と、何十年分もの経験と人生と想いが詰まったサツマイモたち。
もう的確に表現できないので、私が思ったことはコレ。
「ご夫婦のサツマイモ、とてつもないことなっとるんちゃうか!?」
エネルギーの塊かもしれません。
マヤ暦は古来から、運命を導き出すために使われてきました。
あなたとサツマイモが出会うことも運命かも。
人それぞれ体質が違うように、人それぞれエネルギーも違うから、
「その人に合ったマヤ暦的に良い日に収穫しよう!
サツマイモと人が、運命のマッチングしたらきっとすごい!」
と、残念な語彙力になるくらいすごい予感。
つまり、こういうことが起きるのでは、と思っています。
その人一人のために収穫されたさつま芋だから、宿命のサツマイモと名付けました。
そうです。
私にはネーミングセンスがありません。
我こそはという方はリターンでお願いします(笑)
もうね。
科学とか保証とか、そういうのじゃなくて、
「ふーん、こういう考えもあるんだー」と面白がってほしいのです。
だって、