演劇集団アトリエッジプロデュース公演の
第38回ギャラクシー賞奨励賞受賞作品の『流れる雲よ』
この『流れる雲よ』の二人劇を戸越八幡神社境内にて
2021年9月25日（土）（雨天時26日に順延）に、公演をおこないます。
真夏の夜の夢…かの時代にタイムスリップして、当時の国を守らんとする特攻隊員の姿を描いた作品になっています。
二人の若者の「今ここ」を今回の会場である、戸越八幡神社にて皆さんで一緒に体験してもらえたらとプロジェクトを立ち上げました。
第38回ギャラクシー賞奨励賞作品【流れる雲よ】
演劇集団アトリエッジ紹介
https://djdjat.weebly.com/
演劇集団アトリエッジは、『PRAY(祈り)』と『PLAY(上演)』を基本テーマに、日本人としての『武士道』の心と『神道』の尊さを伝えるべく、
鋭さ(Edge=エッジ)を失う事なく、想像し続ける演劇工房(Atelier=アトリエ)です。
また、日本の良さを内外に伝える為、歴史の真実を探り、タブーを破って、エンターテイメントの新しいアプローチに挑戦し続けています。
流れる雲よ 二人劇 出演者紹介
SHOTA FUJISHIMA
藤嶋翔大
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HIDETOSHI UESAKA
上坂英俊
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初めまして！
戸を叩くと願いが叶う！そんな勢いを持つ私！
戸叶勢子（とかのうせいこ）です！夢を育ててる方や、自分に良いところを見つけられないというかた、何をしたらいいのか不安がいっぱい。などと悩んでる方の応援をしております。
応援をしてる中で、一番先にやっていただくことは、自己肯定感を上げる！ということです。
それには、「命の縦糸」を繋ぐこと。
「命」の尊さを考えさせられる日々の中で、作品のテーマでもある「命 の使い方」「使命」について、考えるきっかけにしていただければという想いも強くなりました。先の見えない状況下で「今だからこそ私たち にできることがある」のではないかと思い、今回の戸越八幡神社の公演開催の決定に至っております。
感染予防対策をしっかりと行った上で演劇の開催が実現できれば何か道を開くきっかけになるかもしれないという使命も感じております。
演劇集団アトリエッジを知ったのは、『流れる雲よ』のDVDを見て。
それまで、戦争の話などは、テレビや報道で知ってるだけで、大変な時代だったんだなぁ。と思うくらいで、現実の自分には、ほぼ無関係な感じで受け取っていました。
それが、この流れる雲よをみたら、まだ、２０歳そこそこ、またはそれ以下の少年たちが自分の命を投げ打って祖国・家族を守る。
不安や恐怖を抱えながら、未来の日本のために飛び立っていく。
「今、日本は良い国ですか？」
そう問いかけられて、あぁ、そうだ。今の日本を守ってくれるために、彼らは命をかけてくれたんだ。
命の縦糸が繋がった瞬間でした。
想いは時空を超えるんですね。涙が止まりませんでした。
ぜひ、一人でも多くの方にみていただきたい。
自分は守られているんだ。という気持ちを味わっていただきたいです。
戸越八幡神社の気の流れの良い境内で、一緒に７６年前に戻ってみませんか？
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・CAMPFIRE手数料
【日時】
2021年9月25日（土）（雨天時26日に順延）
・昼の部：13時〜14時
・夕の部：17時〜18時
【場所】
戸越八幡神社
〒142-0