【はじめに・ご挨拶】
私は、石岡商工会議所青年部 会長の髙木と申します。
私たち青年部は、市内の子どもたちの笑顔が減っていることを危惧しています。
日頃は茨城県石岡市を中心に、活動している団体となります。
YEGという略称をお聞きになったこともあるかと思います。
例年は様々なイベントを通じて、街に元気を送り出しているのですが、コロナ禍でそれもままなりませんでした。
しかし、感染予防対策をしっかりとすることにより、様々なイベントが実現できる可能性を信じ、模索し始めました。
いつもであれば、協賛金を募って開催している事業などは、「この時勢の中で協賛金を頂きに行くのは申し訳ない」との声がメンバーからも出ており、それならばと今回初めてのチャレンジを行う事になりました。
協賛金ではなく、【ご支援】として協力頂ける方を募ろうと。
正直、これも賛否両論あると思います。
しかし、それ以上に未来を担う子どもたちが心配なのです。
コロナ禍の影響で、学校も休校になり、遊ぶことも制限され、友達と会うことも憚れる、こんな時代の子どもたちの「こころに栄養」を届けるために、お力をお貸し頂けると嬉しいです!!
【このプロジェクトで実現したいこと】
\\子どもたちの笑顔を取り戻したい!!//
学校ごとにペットボトルでイルミネーションタワーを作成し、駅前のイベントに飾ります。
すでに学校にお話しを伺ったところ、17の小学校、多数の幼稚園から参加したい旨の連絡を頂いております。
それだけ、子どもたちへの影響が懸念されているのだと思います。
ですので、これは何としても実現したいとすでに動き始めております。
空のペットボトルに絵を描いていただき、それを最大2m程度の櫓1つにつき、約200個取付け、LEDライトで照らしますので、結構見ごたえがありそうです(^^)/
イルミネーションに照らされた「子どもたちの笑顔」が早く見たいですね(^^♪
【プロジェクトを立ち上げた背景】
毎年行ってきた「石岡サマーフェスタ」ですが、コロナ禍の影響で大々的に行う事が難しくなってしまいました。
しかし、子どもたちからは笑顔が消え、街は疲弊しよどんでいる空気を何とかしたいと、開催できる方法を模索して参りました。
通常であればステージを建てて賑やかに展開する事業ですが、人が集まらないように、分散して楽しめる方法をとることになりました。
来場者が「安心して楽しめる」イベントにするために、そして、「こころに安らぎを」提供できる場所にしたいと考えています。
その中で、PTAの方から「子どもたちの思い出」を少しでも作ってあげたいとお声がけを頂きました。
少ない予算で切り詰めて準備していたのですが、LEDライトや櫓など、必要経費は掛かります。
また、参加したいと連絡を頂いた学校も想定より多かったという嬉しい事態も起こっています。
それならば、規模を縮小するのではなく、広く多くの方々にご支援ご協力を頂けないかとの思いからこの度クラウドファンディングに挑戦させて頂く事になりました。
どうか温かいお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
【資金の使い道・実施スケジュール】
ご協力頂いた支援金は、櫓の作成費用、LEDライト購入費用等に充てさせて頂きます。
17の小学校と多数の幼稚園に参加して頂く予定ですので、各部材の購入費が30万円近く掛かってきます。
ご支援頂いた金銭でもって、必ず地域の子どもたちを笑顔にしていきますので、ご協力をお願い致します。
多くのペットボト