こんな素敵なデイサービスを助けてください!

こんな素敵なデイサービスを助けてください!
全国初の挑戦です。 音楽が持つ全ての機能を能動的に活用し老化・認知予防、生活機能の維持・向上、介護が必要になった方でも好きな音楽を諦めなくてもよいように取り組める場を目的としたデイサービスを設立しました。しかし、コロナ等の影響により当初の計画より工期が3か月遅延してしまい経営資金が底をつきそうです。

はじめに・ご挨拶

はじめまして、株式会社OPEN UPが提供する「デイサービス音楽介護予防施設KEION」と申します。令和3年7月1日に埼玉県川越市より介護保険法に規定する指定居宅サービス事業者として指定(許可)を受け開業しました。
このプロジェクトで実現したいこと

当施設は、全国的にも類を見ない音楽に特化したデイサービスです。音楽が持つ全ての機能を活用して老化・認知予防、生活機能の維持・向上させ、生き甲斐の構築と社会参加と貢献を目的としています。また、このプロジェクトを成功させ全国的に同様の施設が広がることにより、音楽が老化・認知予防に効果的であるエビデンスを増やし、音楽療法を国家資格とし、音楽大学や音楽療法学校等で音楽を学ぶ若い方々の実用的な雇用先となることを実現したいと考えています。
私たちの地域のご紹介

全国初ともいえる音楽(能動的音楽活動)に特化したデイサービスで、今まで当施設を見学していただいた多くの方々からは「こんなお洒落で素敵な施設なら今すぐにでも利用した。」「こんな老後が待っている小江戸川越に移り住みたい。」という声を沢山いただいております。
プロジェクトを立ち上げた背景

創設者は40年間、埼玉県警察に務め 、その大半を刑事部門で勤務した元警察官です。その勤務の中で老人の孤独死を数多く捜査した経験から、自らの老後を考えるようになり「老後の幸せとは何か?」を考えたところ「何か夢中になれるものがあることで、それは社会に参加し貢献できること」という結果に至りました。幸いにも創設者は楽器(ギター演奏)を趣味とし、県警に軽音楽クラブを創設・運営し、年代を越えて集まる仲間、夢中になれる音楽の素晴らしさを実感していました。老後でも音楽に夢中になることはできて、老後でも音楽を通じて仲間が集まり、社会に参加し貢献できると確信したことから、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動

このプロジェクトが本格的に指導し始めたのが令和2年10月中旬でした。それまでは本心としては「夢物語」と思っていましたが、株式会社の設立、事業計画書の作成、銀行・公庫への融資依頼、物件探し、賃貸契約締結、改装に伴う内装の立案、物件が元レストランとビール工場の居ぬき物件であったことから大量に出た廃材の処理、少なく限られた資金であったため、家具、ウッドデッキ、カウンター、照明器具等もほぼ創設者一人で作成したりリメイクしてきました。また、市の介護保険課に足を運ぶこと10数回、何回となく書類の訂正等を繰り返し、ついに介護保険事業所許可を得て、令和3年7月1日からオープンすることとなりましたが、当日、読売新聞朝刊埼玉版に当社の紹介記事が掲載されました。
資金の使い道・実施スケジュール

デイサービスを開業する場合、書類の申請が2か月前となります。そして事業を開始してから新規ご利用者様が利用を開始し、その料金が国保から入金されるのが2か月後となります。つまり従業員を雇用し4か月後に初めて利用料金が入金されるという国の仕組みがあります。事業を開始する7月からご利用者様との契約が開始されるわけですから、7月中にご利用者様が満員になることはなく、月2~3人程度の増員と考え事業計画を立てていました。家賃、職員給与等を勘案すると半年間は融資等の資金を切り崩し、その間にご利用者様の集客を計画していました。しかしコロナ等の影響により、当初4月1日オープンを予定していましたが3か月遅延してしまいました。よって当初計画していた事業計画通りの資金繰りができなくなりましたので、もしご協