子どもたちが安らげるフリースクール開校を目指して「えがおのミカタフリマフェスタ」

子どもたちが安らげるフリースクール開校を目指して「えがおのミカタフリマフェスタ」
小中学生だけでも18万人以上学校にいけない子どもたちがいる。えがおのミカタ協会ではそんな子どもたちがのびのび過ごせるフリースクール開校を目指しています。資金調達・活動周知のため、9月25日(金)札幌駅地下歩行空間にて「えがおのミカタフリマフェスタ」を開催します。ご協力の程よろしくお願い致します!

はじめに・ご挨拶

こんにちは。えがおのミカタ協会の青木麻綾です。これから世界を担っていく子どもたち一人ひとりの未来が笑顔溢れたものになるよう日々活動しています。現在は、主にフリースクール「アンジェの園」開校に向けての準備をしています。どうぞよろしくお願いいたします。

【プロフィール】

1991年 北海道に生まれる。マザーテレサや水谷修先生にあこがれ、教育の道へ進む。教育現場では、さまざまな悩みを抱える子どもたちと出会う。自身うつを経験したことから、その経験を生かして子どもたちの悩みや苦しみを少しでも癒せないかと試行錯誤しながら子どもたちとかかわる。
「もっと悩める子どもたちをそばで支えたい」そう思い「えがおのミカタ協会」立ち上げ、フリーススクール「アンジェの園」開校を目指して活動をしている。現在は大学生の時に海外に住んで得た語学を生かし、日本語・英語教師をしながら子どもたちのえがお溢れる未来づくりを目指している。

「えがおのミカタ協会」って?

2021年4月に設立した新米任意団体です

札幌を拠点にフリースクール開校に向けての募金活動を中心に活動しています。

空いている時間でカウンセリグ窓口も開放中。

メンバーは、代表青木麻綾とその家族6名+ボランティアさんで構成されています。

まだまだ小さい団体ですが、やる気と愛の深さは計り知れない団体です。

子どもたちの笑顔のために日々活動に励んでいます。

【これまでの活動】

7月2日(金)に街頭演説及び募金活動を行いました。

7月30日(金)にも実施を予定しております。

「アンジェの園」って?

一人ひとりの心に寄り添う全寮制のフリースクールです。

なんで全寮制なの?

大自然に恵まれた北海道だから自然とおいしい食の力を借りて

子どもたちの五感をフルに癒すことができます!

環境をがらりと変えることで周りの目やプレッシャーから解放されます。

こころと体をたっぷり癒すために全寮制という形をとりました。

また全寮制にすることで親御さんの休息につながると考えています。

学校にいけないお子さんを持つ親御さんと関わってきましたが、一生懸命で頑張り屋さんの親御さんがとても多いです。

北海道に来ることでゆっくり過ごせたり、お子さんと少し離れることで休息をとれたりという機会ができます。

お子さんはもちろん親御さんのこころを癒せるそして寄り添える場所でありたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいことと理由

現在学校にいけない小中学生が18万人、全国のフリースクールが約170校。

18万人の子どもたちが全員学校に通うためには、1校1058人の子どもたちをお迎えする必要があるというのが現状です。

幼児期までは公立・私立・小規模保育・幼稚園・保育園・こども園etc…といろんな選択肢がある中、小中学校は選択肢が少ないのが現状。

「もっと身近にもっといろんな学校があって、子どもたちが自分に合った場所を選択できる」そんな環境を作りたい。

そして「学校にいけない自分を責めないでほしい。まだ自分に合う場所がまだ見つかっていないだけ。

自分に合う場所がまだ見つかれば誰だって輝ける。」というメッセージを伝えたい。

悩んでいる子どもたちがたくさんいるというこの現状とフリースクール開校に向けての本活動そしてわたしたちの想いを多くの方々に届けるため、今回9月25日(金)に フリマフェスタ開催を決断いたしました。

応援の声\ありがとうございます!/
資金の使い道

目標