関東の学生よさこいチームによる『一祭』開催プロジェクト!

関東の学生よさこいチームによる『一祭』開催プロジェクト!
コロナウイルスの影響によって、全国各地のお祭りや演舞を披露の場は限りなく零になってしまいました。そこで、この状況を打破し、はじめの一歩を踏み出すために関東の学生チームが一丸となって立ち上がり、このコロナ禍の時代と共存できるお祭りを作ろうと考えました。

目次

・はじめに/ご挨拶
・「一祭」で実現したいこと
・本プロジェクト「一祭」の開催概要
・これまでの活動(参加団体/受賞歴)
・新型コロナウイルス感染拡大予防対策について
・資金の使い道
・リターンについて
・実施スケジュール
・最後に(統括の挨拶)
はじめに/ご挨拶

ご覧いただきありがとうございます。
初めまして。

私たちは、関東の学生よさこいチームが一丸となり「一祭」というお祭りを作ろうと集まった一祭実行委員と申します。
関東の学生よさこいチームは各チーム、毎年全国各地を飛び回り元気を届けています。また、毎年多くのチームが様々なお祭りで賞を受賞するなど輝かしい功績を残していました。しかし、昨年から新型コロナウイルスの影響でお祭りがほとんど開催されず、多数あった受賞歴は零になってしまいました。

そんな中、今年もこのまま仕方ないと終わるのではなく、零から一へ一歩踏み出そう。そんな思いから今回の「一祭」を企画しました。

このような状況下だからこそ、日本全国に元気や感動を届け、笑顔になってもらいたい。そして、当たり前の日常を奪われてしまった様々な人の背中を押したいと考えています。そのような想いからお祭りの開催に挑戦することと致しました。私たちは、この「一祭」で皆様に元気を届けることを目標としています。

私たちは一祭で時代と共存するため、また次世代期のための第一歩を踏み出します。

この未曽有の苦難を乗り越え、この「一祭」で皆様に元気や笑顔を届けるべく皆様の力を貸していただけないでしょうか。
「一祭」で実現したいこと

2020年は新型コロナウイルスの影響により部活動やサークル活動が制限され、また多くの祭りが中止となってしまいました。それによってよさこいの文化、学生チーム同士の繋がりが失われてしまわぬよう、次世代に繋いでいきたいという強い思いから一祭は運営されています。

そして、どのように次世代に繋ぐかを実行委員で考え抜き、一祭オリジナル演舞の披露、シン祭で披露された侍9という演舞の再演、全国各地の祭りとタイアップを実現することで、よさこい文化をまた一から再出発させる事ができるのでないかと考えました。
本プロジェクト「一祭」の開催概要

【祭情報】
・祭名   「一祭《本祭》」
・日程   8月26日
・時間   夕方〜夜の約2時間(予定)
・場所   カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)
※アクセス JR「川崎駅(北口東)」京急「京急川崎駅」より徒歩約15分(支援者様を含め、交通費等は自己負担でお願いいたします。)
・参加団体 学生よさこいチームを中心に随時発表予定
・動員人数 出演団体関係者を中心に約500人予定(コロナ感染状況等、やむを得ない理由により減少する可能性があります。)
・主催 一祭実行委員会

【公式SNS等】
・Twitter/一祭公式 :https://twitter.com/_hajime_sai
・Instagram/一祭公式 :https://www.instagram.com/hajime_sai/
・YouTube/一祭実行委員会:https://youtube.com/channel/UC71Pa8NH0y2kiPT2k_tP2lQ
・公式ウェブサイト :https://hajimesai.com/
これまでの活動

・参加団体

◎法政大学YOSAKOIソーランサークル鳳遙恋

私たちは法政大学YOSAKOIソーランサークル鳳遙恋です!
2021年度演舞『極彩色』を本祭