はじめまして!
僕たちThe First Stepは「音楽をオンライン上でもっと楽しく」という想いから、月に一度歌ってみたの大会を開催させていただいています。
先日開催した第10回大会では、ありがたいことに589名の歌い手様にご参加いただきました。
今回は僕達の新たな挑戦として、オンラインとリアルどちらでも楽しめる次世代の大型音楽イベント
JAPAN UTAITE GP(ジャパン 歌い手 グランプリ)を企画、立案させていただきます。
大会特設HPはこちら
このプロジェクトの最終目標は大きく2つ。
◆多くの歌い手様に更なるチャンスを掴んでいただくこと
◆リスナー様が歌い手様とより近い距離感で音楽を楽しめる大型イベントを実現すること
沢山の方々にこの支援プロジェクトへご参加いただく事によって、よりクオリティーの高いライブをお届けすることが出来ます。
The First Stepの運営メンバー4人は元バンドマンで、青春時代の全てを音楽に捧げてきた、いわゆる音楽バカです。
バンド練習を重ねて、来る日も来る日もライブハウスでの音楽活動…20代前半は、そんな日々をおくっていました。
ですが昨今、コロナの影響により当時のような音楽活動が難しくなっています。
だからこそ「ネット上で誰もが気軽に参加できて楽しめるような場を創れないか」という想いから、2020年6月よりオンラインで歌の大会を開催してきました。
ですが僕らはオンラインでのイベント企画経験のないド素人…
当初は「どれだけのアーティスト様が参加してくださるのか」「誰も参加してくださらなかったらどうしよう…」と数々の不安を抱えていました。
そんな時、僕らに救いの手を差し伸べてくれたのが「歌い手さん」でした。
歌い手さんは、このコロナ禍でも逞しく、音楽を自由に表現し続けています。
イベントは僕たちの不安を払拭するかのように、皆様のお力添えもあり一年もの間、大盛況で継続開催することができました。
今では、ご参加いただいた歌い手様の音源アップロード数は3000を超え、一度のイベントでのインプレッション数は1100万回を超えました。
「賞金5万円」「MVP賞」「動画の撮影・編集」「送付いただいた音源のエンコード」「メール対応」「著作権管理団体への申請」…
大会を継続するには多くの費用と時間を費やします。
そのため開催を重ねる度、運営は圧迫されていきました。
ですが僕たちは参加者様から参加費をいただくことだけは避けたいと考えていました。
もちろん理由としては前述のように、初大会で僕たちを支えてくれた歌い手さんに恩返しがしたいという気持ちもありました。
ですがそれ以上に歌い手文化が今後、より多くの人々に感動を与える音楽カルチャーになるだろうという確固たる自信があったからです。
『歌ってみた』は長らく、オンラインを主戦場として発展してきた文化です。
だからこそコロナ禍における日本の音楽業界の更なる飛躍にとって、必要不可欠な音楽カルチャーだと僕たちは信じています。
大会を継続開催していく中で「この日本が世界に誇る歌い手文化をもっと広めたい、より多くの人に知ってもらいたい」そんな想いが強くなっていきました。
だからこそ、この度は1年間培ってきた経験を活かし「歌い手が主役」となる大型イベント
JAPAN UTAITE GP(ジャパン 歌い手 グランプリ)を企画させていただきました。
JAPAN UTAITE GPは次世代の音楽文化「歌ってみた」の歌い手、総勢1