はじめに・ご挨拶
はじめまして!
自然と料理とキャンプ大好き
Triangle株式会社 代表取締役社長 今谷康弘と申します。
普段は大阪市を中心にドローンサービスの開発・利活用、操縦の講習・資格取得、または周辺機器・ソフトウェアの開発・販売をしております。
ドローン研究
(普段の業務の様子)
このプロジェクトを公開した経緯
そんな普段の業務を行う中、この度ご縁がありまして昨年から滋賀県高島市安曇川沿いにある土地を弊社がリースさせて頂くことになりました。
1万平米を超えるこの土地の利活用を考える中、なぜここをキャンプ場にしようと思ったのかそして私達のプロジェクトでなぜ アドキャンとこの土地を呼ばせてもらっているかの説明をしていきます。
(現在のアドキャン敷地内空撮映像)
このプロジェクトで実現したいこと
【普段の疲れを川のせせらぎと共に流してもらいたい!!】
日常生活で体が溜め込んだ疲れを大自然の癒しで解放させ、家族や仲間と楽しんでいただける場所を作りたい!それがこのプロジェクトを公開した理由です。
山間部で川のあるこの土地は、川面を走り抜ける風が涼しく、夏でも夜は寒いくらいです。
そして冬は豪雪地帯でもあるので、四季折々の風景が飽きさせることを許しません。
(春は川側に桜が植わっているので花見も出来ますよ☆)
この時期は清流沿いですが田んぼにも囲まれており、用水路が引かれておりますので夜になると蛍もチラホラと現れてくれます。
こんな自然豊かで広々としたこの土地をもっと多くのキャンパー(もちろん未経験者様も大歓迎!)さんに知ってもらいたい。
この川のせせらぎを感じれる場所にウッドデッキを設置したり、雑草を刈り取って芝生を張って、裸足で大地を感じれるようより使いやすく遊べる場所にしたい!
皆の楽しいを詰め込むのがこのプロジェクトの目的です。
言い忘れていましたがアドキャンの由来はもちろん安曇川(アドガワ)キャンプ場です。
バレてました?まさかそんな、、、汗
プロジェクトをやろうと思った理由
話が戻りますが、キャンプ場を作ろうとこのプロジェクトを立ち上げるに至った背景は、実は元々ドローンの講習施設としてこの土地を利用しておりました。
普段私たちはドローンの基本講習を1泊2日で行っておりますが、宿泊施設としては当時運用する予定がなかったので、皆様は付近のビジネスホテルへ宿泊されておりました。(私はソロキャン)
夜になると皆でバーベキューしたらもっと楽しいのになぁ、なんて考えながらそんな事を続けていました。
そんな中お客様からテントを持ち込んでも良いでしょうか?という声が点々と上がって来たので。
これだと私は思いました!
ドローン講習風景キャンプ場なら暇な平日はドローンの講習とBBQ!お望みであれば貸し出しテントで泊まって頂く。
土日はファミリーキャンプが増えると思いますので講習はせずにキャンプ場!
さらにサブスクリプション区画を設け、その場所は好きなだけ居てもらえる。
この運営スタイルが確立できれば日本中にこの楽しい波を広げて行けると思い、今回のクラウドファンディングの公開に至ります。
資金の使い道
現在完成に向けて改修工事や区画拡大の増成がある程度終わりました、皆様から集まりました資金の使い道は。
現在立っている建物の内外装修繕費 40万円
体験型自分で沸かす五右衛門風呂 30万円
テントサウナ 80万円
屋外バーカウンター 30万円
大型シアター設備 150万円
野外PA電源工事費用 35万円