はじめに・ご挨拶
始めまして。この度はこちらのページをご覧いただきありがとうございます。
簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。私は大学卒業後、国内・海外の企業で技術職・営業職を数社渡り歩き、現在は、国内大手企業に在籍しながらビジネススクールに通い経営学を勉強しています。
私は、社会に出てから、いつも疑問を持っていることがあります。
なぜ、日本では『学歴』でその人の収入が決まってしまうのかということです。
『学歴』が無くてもはるかに優秀な先輩方・後輩をたくさん見てきました。
また勉強していく中で、企業が『学歴』を重要視するのは、かつての日本企業が同質を好むからであることがわかりました。
しかし、現在、皆様がご存知の通り、日本企業が世界で通用しなくなってきています。
学歴の壁をぶっ壊したい!そして日本企業の状況を打開したい!と強く思うようになりました。
学歴は高くないが、ポテンシャルのある人材と企業を結び付けるようなそんなサービスを専門的に提供し、バブル前のように、日本企業がまた世界でも注目を浴びるようになれればいいなと思っております。
このプロジェクトで実現したいこと
高卒、高校中退のポテンシャルに再度注目し、そのようなポテンシャルの高い人材と企業を結び付ける
「高卒、高校中退」専門の就職サービスを起業したいです。
現在、様々な就職・転職サービスがあります。
しかし、「高卒、高校中退」専門の就職サービスはあまりありません。
文部科学省の新規高等学校卒業予定者の就職内定状況に関する調査によると、高校卒業時に就職先が
決まっていない人材は約3~4万人います。
その中で、私がターゲットとしている人材は、ポテンシャルのある人材です。
ポテンシャルとは、 「普段は見ることができない内に秘めたその人自身の能力の可能性」のことです。
そのため、本人も気づいていないことが多いと考えております。
なので、創業時は、ホームページを作って待っているだけの受け身のサービスではなく、
自ら全国の高校や企業に積極的に足を運び、面談を行い、ポテンシャルの有る人材を積極的に発掘し、企業と結びつけるサービスを行います。
最初は地道な活動が続くと思いますが、今まで培った営業力とコミュニケーション能力を発揮し、形にしていきたいと考えております。
プロジェクトをやろうと思った理由
学歴が無くても、優秀な人材が沢山いることが明確になったからです。
金銭的な理由で大学に通えなかった、しかしポテンシャルがあるという人材はたくさんいます。
具体的には、「プログラミングの知識がある」とか「人と関わることが好き」とかそういう人材です。
現在、学歴の無いそのような人たちはどうしているのでしょうか?
ハローワーク経由で、肉体労働の職に就く、若しくは今やっている飲食店のバイト先でそのまま社員になるということが多いと考えています。
私は、そのようなポテンシャルのある人材の可能性に注目しています。
例えば、
「プログラミングの知識がある」人材には、資本金の少ない「ITスタートアップ企業」
「人と関わることが好き」な人材には、賃貸物件を紹介する「不動産企業」
高卒、高校中退の可能性を広げたいと考えています。
ビジネスモデル
創生期には、特に高校や専門学校への積極的な働きかけ・情報収集を行い、
就職希望者と面談を行う事で、ポテンシャルを引き出したいと考えております。
実施スケジュール・資金の使い道
下記のスケジュールを予定しています。
私達の考