はじめに・ご挨拶
初めまして。本プロジェクトを立ち上げた責任者の後藤鋼と申します。
私は2018年から起業し、アプリの企画及び運営会社を立ち上げております。
会社名は「StarAPP株式会社」です。
第一作目「Thinker」と言うアプリを考案し、どうしても世の中にこのアプリを出したいと言う強い気持ちが有り、起業しました。
私はプログラミングは書けないので、「Thinker」を外注して作って頂きました。
「Thinker」は、「起業したいが起業アイデアを思い付かない方」向けに作った、アイデアの発想を高速回転でサポートするアプリです。2019年9月にリリースしました。
起業し経営者になって自分に自問しました。何のために起業したのか?数日時間をかけて深く考えました。
会社として収益を求めるのはもちろんですが、心の底から成し遂げたいものは何だろうと考えると、利益より人々が喜んで頂けることを成し遂げる事が自分のモチベーションの元だと気づきました。利益だけを追求するのではなく、多くの人々に喜びや楽しみ、役立つ情報などをお届けする事をモットーとしています。
ですので、企業理念は「情報媒体で人々を幸せにする」と言う強い志で会社を運営する事を目的にしております。
このプロジェクトで実現したいこと
漫画は人々を魅了する1つのエンターテイメントです。
しかし、そのエンターテイメントを提供しているのは、アシスタントや編集の方々を除くと、一般的には一人の作者でした。私のビジョンは、一人の作者がストーリーを考え、絵を描くのではなく、一人で完結していた作業の常識を覆し、世の中に更なる可能性と新常識の元で人々を魅了する漫画を提供することです。
それが「漫画スタジオ」と言うアプリです。ストーリーを考えるのが得意な人、イラストを描くのが得意な人、チームをまとめるのが得意な人など、1つのチームを組み(スタジオメンバー)、漫画を制作するプロジェクトです。
制作された漫画は本アプリで販売し、その利益をチームに配分する仕組みです。
「漫画スタジオ」アプリで可能な事は、漫画制作メンバーのマッチング、漫画のデジタル出版、印税(収益)の受け取りです。
プロジェクトをやろうと思った理由
アプリで人々を喜ばせたいと言う気持ちが強く、漫画大国日本からもっと人々を魅了する漫画を出せたらと思いました。日本の超人気な漫画と肩を並べる程の漫画が「漫画スタジオ」から出ることを熱く期待しております。
私の弟も子供の頃からずっと絵を描いてました。彼も漫画家を目指しましたが、ストーリーが思い付かないと言って漫画家を諦めました。でも、未だにイラストは描いており、絵は上手です。
このように得意分野を単体で持っている方が大勢いると思います。
漫画を世の中に出すと言う夢をチームで実現出来るのが「漫画スタジオ」なのです。
その様な方々がこのアプリでマッチングし、チームを組んで活躍出来る場を提供して、応援したいと言う気持ちでこのプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動
2019年9月「Thinker」をリリース
その後「まんがエース」と言うアプリを企画した経緯がありました。このアプリは漫画好きな人に面白い漫画を教えてくれるアプリでした。この頃から漫画関連の情報を収集して、漫画世界に何か良い貢献が出来ないかと考えておりました。
漫画業界で新たな漫画制作の形を提供したく、「漫画スタジオ」を考案しました。
資金の使い道
1、「漫画スタジオ」アプリ制作 700万円
2、サー