湘南地区初!ママのための産後ケア施設を作りたい!!

湘南地区初!ママのための産後ケア施設を作りたい!!
私自身が産後に辛い時期があった経験から産後ケア施設を湘南地区に立ち上げます。今までも飲食対応のリフォームや宿泊用のベットやベビーベットなどの準備などで約300万円かかっていますが、今回追加で消防設備、防火扉の設置など追加工事で約350万円が必要となりました。どうぞご支援よろしくお願いします。

はじめに・ご挨拶

こんにちは。

合同会社やさしいきもちの渡辺(伊藤)優子です。

妊活・不妊・レスで悩んでいる人の専門カウンセラーとして、2013年10月から活動を始め、現在113名の妊娠報告をいただいています。

漢方や鍼灸などを使わなくても自律神経を整えていくこと、

その方のメンタルブロックをしっかり向き合っていくことでの妊娠をサポートしています。

自分が子供を産んでも誰にも手伝ってもらえないかもしれない、

そんな不安から産後の事を考えてしまい、妊娠前から不妊になってしまっている、

という方もいらっしゃいました。

また、産婦人科で勤務していた際にも、

産後の病院から退院するときに、おっぱいが出ないだけで自分を責めてしまうママ、

赤ちゃんが泣きだしているときに一緒に泣いてしまっているママ、

頑張りすぎてしまうママをたくさん見てきてきました。

首都圏は特に核家族化が進んでいる中、

しかもコロナ感染が広がる中、

家族との面会が制限されている状況が続いており、

里帰り出産ができない方もいらっしゃる中で、

今まで以上に産後ママが不安を持っているのを感じています。

産後ケア施設を必要としている人は、今まで以上に増えているのではないでしょうか?

産後ケア施設を作るという国の法案が2021年4月に施行されましたが、

湘南地区にはまた産後ケア施設はありません。
プロジェクトを立ち上げた背景

「産後の辛い時期に助けを必要としている人がいる!」

私自身が27歳で最初の結婚、17キロの体重増加と出産時の血圧上昇もあり、アプガースコア1点の長女の出産し、産後の死にたいぐらい苦しんだ経験から、

・マタニティ期から産後まで

・助産師や看護師に助けを借りて

・精神的にも身体的にも過ごせる安心の場を作りたい

と常々思っていました。

今回、やっとその思い宿泊型の産後施設を作る、ということが実現可能なところまで来ていますが施設を整える資金が足りていません。

「死にたい!」

と、産後鬱で亡くなってしまう方もいるほど、産後のママのサポートは必要なものなのです。

産後の助けてもらう場を持てなかった私が本当に求めていたものは、

精神的にも身体的にもサポートしてもらえる場でした。

今回、この産後ケア施設のオープンにより、幸せであろう出産後に、死にたいくらい辛いと思っている方の助けになれれば幸いです。
私、渡辺(伊藤)優子について紹介させてください。

20歳から看護師、治験コーディネーターなど臨床で13年看護師として、大学病院、総合病院、一般病院などで、産婦人科、救急、呼吸器内科、心臓外科、スポーツ整形外科など、あらゆる診療科を経験。

27歳で最初の結婚、17キロの体重増加と出産時の血圧上昇もあり、アプガースコア1点の長女の出産を経験。

31歳で次女を出産後、離婚の危機が数回ある中で、すべての原因は自分にあると受け止め、離婚を決めていたのに、4年のレスを1日で解消し、週3回のセックスを楽しみ、第3子を希望するも、欲しいと思うと授からないことを経験、、、

その根本は、元夫を好きではないと気づき、1ヶ月半でスピード離婚。その後、3ヶ月で付き合った男性と第3子を妊娠し、37歳で未婚で出産。

10年前の2011年に産前産後のママをサポートしたく自宅サロンから起業。

その後、お客様の要望によりマタニティセラピストを育成し、講座の卒業生は全国に100名以上となっています。

また、妊活カウンセラーとしても7年半活動して来ている中で