はじめに・ご挨拶
クリプトアートジャパンは、ミッションとして日本発の新芸術価値観を提案する、プロジェクター(企画屋)集団です。
現在のメンバーは、早稲田大学基幹理工学部生の田代正義と東京大学文科2類の小谷祐介となります。
本プロジェクトの公式HP https://www.cryptoartjapan.com/
公式Twitter https://twitter.com/cryptoartjapan
公式Instagram https://www.instagram.com/cryptoartjapan
プレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000073663.html
このプロジェクトで実現したいこと
「100作品の絵画をNFT化後爆破焼却し、その様子を世界に発信し、デジタル化した作品をオークションで販売すること」これが私たちが企画しているプロジェクトです。
プロジェクトをやろうと思った理由
私たちは、社会変革や技術革新によってアートが姿や定義を変え、そしてアートが社会に対して価値観を提供してきたと考えます。これを踏まえ、デジタル化という社会変革の中でNFTという革新的な技術を使ってアートにおける新たな試みを派手に行おうとこのプロジェクトを企画しました。
また、オークションで得た売上は、他の販売経路に比較して高い7割の額をアーティストに還元し、NFT技術によって可能になる、二次以降の取引で発生する手数料の一部もアーティストに還元します。
ブロックチェーン技術によって、よりアーティスト中心な芸術環境を用意する一助となることを目論んでいます。
NFT(非代替トークンnon-fungible token)とは、ブロックチェーン(デジタル台帳)に保存されているデータの単位であり、デジタルアイテム化したアートの固有な価値を表すことができます。署名入りの本が唯一無二であり、交換可能でないことと同じ様に、デジタルな署名システムでもあります。NFTは暗号トークンであり、X次流通取引経路の透明化や正確な権利移転が可能です。NFTをアートに適用した場合、デジタルアートを唯一無二の存在にすることができるので、デジタルアート時代の幕開けを意味する技術であるといえます。
これまでの活動
本プロジェクトがクリプトアートジャパンの記念するべき初企画となります。
資金の使い道
全額を爆破費用として使用します。爆破費用の最低想定額は約100万円です。
セメント爆破の小一発が3万円
大きな爆発一発が35万円~
となり、複数発組み合わせる予定です。
大35万円×1発+小(セメント爆発)3万円×5発=50万円
チーフスタッフ料3.6万円
スタッフ料6.4万円
車両運送費(業者)3万円
爆破場所代が11万円
総額74万円にて実施する予定です。
74万円以上資金がクラウドファンディングにて獲得できた場合、爆破に使用するする灯油及び更なる火薬購入費用に充填します。
リターンについて
ご支援額5,000円
絵画100枚の爆破会場にて、爆破を直接見学できる権利です。
ご支援者様の代理人に来ていただくことも可能です。
ご支援額20,000円(5個)
爆破(小)スイッチを押す権利。
爆破(大)スイッチを爆破会場にて一人で押すことができます。また、友人、知人を追加費用無しで、3人まで招待することもできます。
ご支援額100,000円(1個)
爆破(大)スイッチを押す権利。
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