ストーリー
①片手で簡単ワンタッチで1秒自動開閉
②強風で折れても大丈夫!再生可能で無限に使えるエコ設計
③超はっ水機能ですぐに乾く「SUGO DRY」加工と「UVカット」加工
皆さんはどんな折りたたみ傘を使っていますか?
「小さくてバックが濡れた」
「両手が荷物でふさがっていて開閉できない」
「少しの強風で折れてしまう」
なんていう不満の声が多いのが普通の折りたたみ傘です。
そこで、丈夫で、楽で、どんな状況でも使える自動開閉式折りたたみ傘を作りました!
非常識な便利傘のすごい機能3選
①折れても閉じれば再生して使える特殊設計
②「SUGO DRY」加工で速攻乾く
③雨だけじゃない!「UVカット」加工であなたの肌も守る
生地や素材について
非常識な便利傘の生地や素材について
こまかく説明していきます!
-傘の生地-
パラシュートなどの製作を応用してポリエステル100%の薄くて丈夫な生地を使用しています。それに加えて超はっ水「SUGO DRY」加工と「UVカット」加工を施した生地に仕上げました。
-フレーム-
傘骨部分にはカーボンファイバーを使用しました。カーボンファイバーは軽量かつ丈夫な素材として多くの航空機にも使われている素材です。強風でも折れない程よいしなやかさと強度を実現しました。
−シャフト−
ボタンをワンタッチするだけで自動開閉できるように、シャフト内部にスプリンクが入っています。このスプリンクは本来押し出す力を必要とするので一定の太さが必要でしたが「非常識な便利傘」は、スプリンクを細長くすることによって軽量化かつ強度を上げることに成功しました。
−ハンドル−
小さすぎず大きすぎないデザインで握りやすく設計しました。
−サイズ−
親骨の高さは62cmです。
折りたたむと30cmととてもコンパクトに収納できます。
直径は108cmでとても大きな設計にしました。
重さもわずか350g極限まで軽量化しました。
工場について
ここで
「非常識な便利傘」を一緒に作ってくれた
中国の工場をご紹介いたします。
中国晋江市にある創業1988年の工場で製造しています。各国に様々な傘を輸出している工場で傘専門店に向けた高品質な商品や一般に使われているビニール傘など幅広く製造しています。ブランドの審査にも合格している優秀で経験値がある工場です。
中国で1988年からずっと傘を製造している老舗の工場でどんな要望でも寄り添って一緒に考えてくれる工場はなかなかありません。
工場では傘の製造と梱包、検品まで実施して不良品が1つも出ないように徹底的に作業していただいています。感謝です!
その他
INSAは「非常識な便利さを届ける」をスローガンに日々商品を作り、販売しています。
また社会問題にありつつある地球温暖化を少しでも食い止められるような運動をしたいと本気で考えています。
今回の傘も折れない、再生する設計にしたのも傘ごみを無くすためです。
傘は年間で約1億2000万本輸入されているといわれています。その内6000万本が使い捨てされていると推計されており、使い捨てについては社会問題になりつつあります。傘は分解してリサイクルに出すのが容易ではない商品です。
私はごみを減らせるようにする設計にしてより長持ちするものを今後も開発したいです。
お届け予定日
2021年の6月上旬から順次発送していきます。
また、お買い上げから1年間は通常のお使いで壊れた場合は無償で修理、交換いたします。