ポール & ジョー 最大の魅力、アイコニックなアートワークをのせた
日本限定・ブランド初、有田焼の器(うつわ)たちが、おうち時間を彩ります。
今回のブランド初の試みである「有田焼の器」の製作は、生活スタイルが変わり、おうちで過ごす機会が増えてきた今、温かな気持ちで心をカラフルにできるアイテムをなにかクリエイトできないか?と考えたところからスタートしました。
『PAUL & JOE』とは・・・??
ポール & ジョー( PAUL & JOE )は、1995年にソフィー・メシャリーが、自身の息子2人の名前を冠したメンズブランドを作ったことが始まりです。クリエイターでいて母親、働く女性でもある彼女の日常から生み出される“手に届く贅沢さ”をコンセプトに、デザインのいたるところに楽しさあふれる、“JOIE DE VIVRE (生きることの喜び)”が散りばめられています。
愛猫のジプシー(左)とヌネット(右)を抱くデザイナー、ソフィー
ポール & ジョーの最大の魅力、猫(ヌネット)と花(クリザンテーム)
ハイクオリティな素材使いと、レトロモダンなデザイン。特に毎シーズン加わるアニマルやフラワーなどをモチーフにしたユニークなプリントはブランドの大きな魅力です。
⇒PAUL & JOE公式オンラインサイトはこちら
様々なアイテムで毎シーズン登場するポール & ジョーのアイドル的な存在の大人気猫「ヌネット」は、ソフィーの愛猫、実在する猫なんです!!
そんな多くの人々に愛されるアイコニックな柄たちをもっと違うカタチで皆さんの手元にお届けして、普段の生活の中で可愛がってもらいたい、という想いがつのる日々でした。
そんな時、有田焼がアーティストと組んで、パリで展覧会を行うなど、フランスとの親和性が高いことを知り、日本古来の伝統工芸の〈有田焼〉と、パリ発ブランド〈ポール & ジョー〉のコラボレーションができないか?というアイデアがスタート。
今回、佐賀県有田町に工房を構える「伯父山(おじやま)」さんがポール & ジョーの想いに賛同してくださり、コラボレーションのスタートをきることができました!
伯父山さんとの出会いにより、ポール & ジョー オリジナルのフラワーやネコモチーフが愛らしくデザインされたアイコニックな器たちが誕生します。
現代のライフスタイルに伝統へのリスペクトを反映した、有田焼とパリのブランド、ポール & ジョーとの出会いによって生まれた器たちが、多くの方々のおうち時間に彩りを添え、さらにこの機会に日本芸術の最高峰であり伝統工芸でもある有田焼を若い世代にも繋いでいくきっかけにもなれば、と思います。ひとつひとつ、手をかけてつくられた、温かみのある器です。
そして、ついに!!ポール & ジョー初、有田焼の器が世の中に登場します。
このクラウドファンディングプロジェクトを通じ
ブランド初・完全オリジナルの有田焼の器を全9種類製作したいと思っています。
皆さんのライフスタイルにフィットし、使うたびに温かい気持ちになれるラインナップにしたいと思い、かたちやデザインを追求しました。
大人気の「ヌネット」と、ポール & ジョーを象徴するフラワーモチーフ「クリザンテーム(西洋菊の一種)」を器にのせました。
今回、ポール & ジョーはオリジナルのプレートとカフェオレボウルを製作したいと思っており、プレートは、各柄とも大小2サイズでデザイン。大プレートは、ランチやディナーのワンプレートとしても、また大切な人たちと食卓を囲むときの大皿用と